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Sukusa
在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン
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<Sukusa Vol.41の協賛スポンサー様>
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*The Regent's School 様(インターナショナルスクール)
TEL: +662-690-3777
http://www.regents.ac.th E-mail:
enquiry@regents.ac.th
*泰明倫館 様(学習塾)
TEL: +662-262-0768 FAX: +662-262-0769
http://www.meirinkan.com
*泰夢 様(学習塾)
TEL: +662-712-7813 FAX: +662-712-7814
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*ena 様(学習塾)
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*Kid's Academy International
Pre-School 様(インターナショナル幼稚園)
TEL: +662-714-3636 FAX: +662-714-3737
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*トモ・トラベル(旅行会社)
TEL: +662-659-5989 FAX: +662-659-5993
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*Bromsgrove International
School(インターナショナルスクール)
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*Charter International
School(インターナショナルスクール)
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*Niva International School(インターナショナルスクール)
TEL: +662-948-4605-9 FAX: +662-948-4211
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*明徳義塾中学・高等学校
http://www.meitoku-gijuku.ed.jp
<Contents>
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*9月号の特集より
*インター校訪問「Niva International School」
*めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道
*新・頭のよくなる風水
*編集部よりお知らせ
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<9月号の特集より>
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特集41
私が受けた下町教育
昨今、日本では家族や親子をめぐる無惨な事件が多発し、家庭教育についても崩壊の危機が聞かれるようになってきています。現代の良好な親子関係の構築はは確かに難しいところではありますが、何かいい方法はないものでしょうか。
最近のそうした状況を見てみた時、私が両親から受けてきた家庭教育を振り返ってみると、手前味噌ではありますが、私も1人の親としての立場で考えてみた時、家庭教育についての大きな示唆があったような気がします。
そこで今回は下町頑固親父からいわれ続けてきた言葉を振り返りながら、家庭教育について考えてみたいと思います。
さて、まずは私の父親について簡単に説明しておきましょう。私の親父を一言で言うと「寺内貫太郎」(故向田邦子さんが脚本をした下町の親父を主人公にしたホームドラマ)を地で行くような親父で、18歳で福島県から上京して靴職人となり、今では皮革製品全般をを扱う職人です。歳は70を過ぎましたが、今でも私の地元の浅草で現役で頑張っています。
では、私の親父のちょっと破天荒な言葉を紹介していきましょう。
「梨を食べたかったら自分でむけ」
毎年9月になると、親父の田舎から梨が段ボール1箱送られてきます。親父の田舎は梨農園をやっています。夕食後の食卓では親父が子供たちを前にして梨を皮をむき始め切り分けるのが我が家の初秋の風物詩です。
しかし、私が小学校1〜2年生くらいになった秋には、
「お前は俺が梨の皮をむているのを見ていただろう。もう、小学生になったんだから食べたければ自分でむいてみろ。」
と、ナイフと梨を私に手渡すのでした。
もちろん、最初はうまくむけるはずもありません。しかし、親父はビール片手にテレビを見るばかりでいっこうに手伝ってはくれません。母親に助けを求めても、
「自分でやってみなさい。」
と、素っ気ないです。そのうち、食後の梨の皮むきははいつの間にか私の日課になっていました。
でも、やればできるもんで、その年の梨を食べ尽くす頃には何となく皮が向けるようになっているんですね。不思議なことに梨の皮がむけるようになると、梨よりも皮むきが難しいりんごにも挑戦したくなってくるもんで、小学校3年生くらいでは皮むきがそれなりにできるようになっていました。
ここで私が学んだことは、職人の世界ではよく言われている「技は盗め」ということ。他の人が何かを上手にやっている時には、なぜ上手に出来ているのかを考えさせられました。親父もおふくろも梨の皮向きを台所ではせずに食後の食卓ですることで、子供たちに無意識の内に皮むきの仕方を教えていたんだと思います。
親がやり方を示し、あとは子供ができるまでは見てみぬ振りをする。こんなことも家庭の中では必要なのかなと思います。
ところで、この皮むきには伏線がありまして、実は親父は私が小学校に上がる時にえんぴつの削り方(もちろんナイフで)を教えてくれたことがあって、基本的な刃物の使い方というものは教えてくれていました。それがあったので、梨の皮むきもなんとなくできるようになったのでしょう。
ナイフで鉛筆が削れるのは今でもちょっとした自慢です。
「お前がそれを買うことに何のメリットがあるんだ」
子供の頃は友達が何か新しいおもちゃなどを買ってもらったりすると、自分も欲しくなってしまうものです。私ももちろん小さい頃にはおねだりをしたことがあります。
しかし、その時親父が決まって言う言葉がこれでした。幼稚園くらいのころは「ダメなものはダメ」の一言で片付けられていましたが、これが小学校低学年になって私がいくらか話がわかるような歳になるとこんなこと言い始めました。
「お前がそれを欲しいと言うからには、それなりの理由があるのだろ。だったらその理由を言って俺を納得させてみろ。」
でも、こんなこと言われたって子供が大人を説得できるだけのセリフなんてそうそう言えたものではありません。私はあえなく退散というのがオチでした。
ところが、小学校も中学年くらにになると口もなかなか達者になってくるもので、それなりの理由を考えるようになります。それを親父にぶつけると、
「お前のそれが欲しいという理由はわかった。しかし、ただでは買ってやれんぞ。」
と言って、つぎに待ち受けているのが家の手伝いです。もちろん普段から家の手伝いというのはやらされていたのですが、そこにさらにノルマがかかります。
「明日の朝一番にお客さんが品物を取りに来るから、今日の内に箱詰めを終わらしておけ。」
というような具合です。
それから何かものを買ってもらう時によく言われたのが、
「千円使うのは簡単だが、千円稼ぐのは難しいんだぞ。」
ということでした。親父はそこそこ腕のいい職人でしたが、酒飲みで道楽者という面もあり、子供ながらに、「何言ってやがる。」
と思ったこともありましたが、親を説得して手伝いをして何かを買ってもらった時はそれはうれしかったもんです。
私の家は、今考えてみると当時は中の下くらいの経済状況だったと思います。日々の生活はそこそこやっていけるけれども、子供に何でも買い与えてやれるほど余裕はなかったのではなかったと思います。ですから、このセリフはある意味で親父の苦肉の策だったのかもしれませんが、結果的には今でも何か物を買う時には自分にとって今必要なものなのかどうかを考えるようになりましたし、お金を稼ぐことの意味や大切さを小さいうちから叩き込まれていたような気がします。
「お前は誰のおかげでメシが食えているとおもっているんだっ!」
私の親父の最高(?)の殺し文句です。正直私の両親はしょっちゅう喧嘩をしていましたが、酒が入っていて親父がエキサイトしているときは必ずと言っていいほど、おふくろにそう言っていました。
おふくろも負けじと、
「何言ってんのよ。誰が家計をやりくりしていると思ってんのよっ!」
という感じで応戦します。
私と妹は二人の喧嘩をやめさせようといろいろと策を考えます。結構こんなところで、いい意味での大人の顔色の見方みたいなものは備わったのではないかと思います。
しかし、酒飲みで道楽者の親父でしたが、親父が家計を支えているというのはまぎれもない事実で、子供心に、
「親父の態度は気に入らないが逆らえない。」
というのは漠然とありました。自分は子供であって好きとか嫌いとか関係なく、この両親に育ててもらっているんだと自覚していました。ですから、この殺し文句は自分がまだ稼ぎもなく、自分1人では生きていけないということを否応無しに思い知らしてくれた言葉でした。
昨今では友達のような親子関係をよしとするような風潮もありますが、親は子供を育てる立場にありますし、子供は親に育ててもらっている立場にあるというのは双方わきまえておくべきではないでしょうか。最近の子供は親に育ててもらっているという自覚がいったいどれだけあるのでしょうか?
あまりに過度に強圧的に親が子供に対するというのも考えものですが、親と子がそれぞれの立場を自覚するようになることは必要だと思います。
さて、今回はつれづれなるままに書いた感じがありますが、親子関係の一つのあり方として、こんなのもあるんだなというように見てもらえると幸いです。今後、また機会があれば続編をお届けしたいと思います。
こんな教育を受けて、私がまっとうな大人になったかどうかは、私に関わる皆さんの判断にお任せしたいと思いますが、少なくとも何とか社会で生きていけるようにはしてくれたと思います。親子関係はもちろんそれぞれの家庭での考え方ややり方もあると思います。勉強も大切ですが、子供が将来社会で一人前にやっていけるようにするのが親がもっとも心掛けなければならないことかな最近考えます。
私も子供の時の親子関係を振り返りながら、よかった部分はこれからも積極的に実行していきたいと思います。
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<インター校訪問>
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Niva International School
今回はバンコク、ラパーオ地区にあるインター校、Niva
International Schoolにお邪魔しました。
Niva International
Schoolは今年で創立16年目になるアメリカ式のインター校で、「お手ごろな授業料でハイレベルな授業を」モットーに年々人気と実績をあげてきている学校です。
学校の規模は中規模程度で、校舎も一つにまとめられていて生徒へ目が行き届きやすくなっています。しかし、敷地は十分な広さを確保しており、生徒ものびのびと学校生活を過ごしているようです。
今回はこの学校の9年生(中学3年生)に在学する日本人生徒、ユカさんに学校生活についてインタビューしました。
ユかさんは福島県出身で4年前にこの学校に入学したそうです。はじめの半年は英語がなかなか理解できずに苦労したそうですが、今では授業にもついていけるようになったそうです。
ユカさんがこの学校入学して感じたことは、
「学校も先生もクラスの友だちも日本とは考え方がかなり違う」
ということだったそうです。それまで日本の学校での生活しか体験したことがなかったそうなので、このギャップは精神的に大きかったようです。しかし、この違いを理解するということがインター校で有意義に生活していくには大切なこと一つのようです。
「今では学校の友だちとバンドを組んで、ボーカルとして頑張っています。」
と、学校生活をエンジョイしているようです。しかし、
「今、クラスに日本人が私しかいないので、そこがちょっと寂しいかな。学校にもう少し日本人の友だちがいてくれたらもっと楽しくなると思う。」
と本音もちらりと聞かせてくれました。
しかし、そうはいいつつもクラスの友だちとは仲良くやっているようで、明るい笑顔が印象的でした。
英語にあまり自信のない生徒でも暖かく迎え入れてくれる雰囲気がこの学校にはあると思います。
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<めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道>
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その17
今回は7月14〜15日に大阪の天満研修センターで行われたセミナーの様子をレポートしたいと思います。折しも台風が近畿地方に迫って来るなかでセミナーの開催が危ぶまれましたが、予定通りに開催されました。
7月14日
この日は心理検査法WISC-。のセミナーでした。午前中は愛媛大学の花熊暁先生による概論中心の授業が、午後は筑波大学の大六一志先生による検査結果の解釈についての講議が行われました。
実はこの講議は去年の夏に一度受けていてテストが不合格になっていたので、今回はしっかりと予習をして望みました。
この検査法では通常のIQの他に言語性IQと動作性IQというものが計ることができ、さらに下位検査として言語理解、作動記憶、知覚推理、処理速度というものを計ることができ、対象児が学習をしていく上でどの部分が優れていたりまた困難があるのかということを個人内差としてとらえていきます。
さすがに2回目の講習でしたので、前回よりはさらに理解が深まったと思います。
7月15日
この日は心理検査法K-ABCのセミナーでした。午前中は愛媛大学の吉松靖文先生による概論中心の授業が、午後は堺市五箇荘小学校の苫廣みさき先生による検査結果の解釈についての講議が行われました。
この検査法の特徴はWISC-。より実施が容易であることと、対象児の得意な認知処理や習得状況を知ることができるところにあります。そのため、個別指導計画を立てる時には対象児の得意な認知方法を利用した計画が立てやすくなります。しかし、WISC-。に比べると対象年齢が12歳11ヶ月までと、中学生に対しては少々使いづらい点があります。
特別支援教育士が個別の学習計画を立てていく上では、これらの検査を利用して科学的に分析した上で計画を立てていくことが求められるので、検査法の技術と解釈法を習得していくことは非常に重要な要素となってきます。
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<新・頭のよくなる風水>
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ガーデニングに生かす風水
バンコクに暮らす日本人の皆さんはほとんどは集合住宅に住んでいると思いますが、ベランダでちょっとしたガーデニングを楽しんでいる方のいると思います。都会の生活の中で緑を愛でて心豊かに暮らすことは、日々の生活に潤いを与えてくれることでしょう。
しかし、たとえベランダでのガーデニングとはいえ、そこにはやはり風水の作用を考えなければ、せっかく作った緑も逆効果になってしまうことがあります。
そこで今回はガーデニングに生かす風水を考えてみたいと思います。
風水の考えを取り入れた庭づくりでは、敷地の東や東南に大きな木を植えて日陰を作ったり風通しを悪くすることを善しとしません。これは太陽のパワーが受けにくくなり、陽の気が減少してしまうからです。ですから、ベランダでのガーデニングでもベランダが間取り全体の東や東南にあるような場合は大きな木を置くことは避けた方がいいでしょう。
また、ベランダが広いからといって、あまり多くの植物をゴチャゴチャと配するの避けるべきです。こうすることでその方角から気が乱れてしまいます。統一感を出して、できるだけすっきりと植物を配してあげるといいでしょう。
さらに、風水では湿気を嫌いますので、ベランダでのガーデニングでは水やりのときには湿気がたまらないようにベランダの床を清潔に保つように心掛けましょう。
風水では庭に池やプールがあるのは善しよしません(しかし、バンコクの外国人向けマンションのほとんどにはプールがありますが)。ですから、ベランダに水槽や水性植物用の鉢を置くことは避けた方がいいでしょう。これはそこに湿気がとどまることになってしまうので、気を乱してしまうためです。
さあ、みなさん。風水での庭造りのルールを参考にして、マンションでのガーデニングに生かして生活に潤いを与えて下さい。
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<編集部より>
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発行 : Sukusa編集部 By Siam-Micky's Planning Co.,Ltd.
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発行人 : マイケル・ヤマカワ
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