在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」

現在、バンコクで発行されている在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」のバックナンバーです。

Sukusa Vol.36 Apr. '07

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Sukusa

在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン

www.siam-micky.com

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<Sukusa Vol.36の協賛スポンサー様> −−−−−−−−−−−−−−−−−

*The Regent's School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-690-3777

http://www.regents.ac.th E-mail: enquiry@regents.ac.th 

 

*泰明倫館 様(学習塾)

TEL: +662-262-0768 FAX: +662-262-0769

http://www.meirinkan.com

 

*泰夢 様(学習塾)

TEL: +662-712-7813 FAX: +662-712-7814

http://www.timebangkok.com

 

*ena 様(学習塾)

TEL: +662-712-8032 FAX: +662-381-1586

 

*Kid's Academy International Pre-School 様(インターナショナル幼稚園)

TEL: +662-714-3636 FAX: +662-714-3737

http://www.kidsacademy.ac.th E-mail: info@kidsacademy.ac.th

 

*Garden International School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-240-1307 FAX: +662-249-1943

http://www.gardenbangkok.com

 

*トモ・トラベル(旅行会社)

TEL: +662-659-5989 FAX: +662-659-5993

http://www.tomotravel-can.com

 

*Bangkok International Prep School(インターナショナルスクール)

TEL: +662-260-7890 FAX: +662-662-5444

http://www.bkkprep.com

 

*The American School of Bangkok 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-620-8600

http://www.asb.th.edu

 

*International Pioneers School(インターナショナルスクール)

TEL: +662-862-3030 FAX: +662-862-3029

http://www.internationalpioneersschool.com

 

*泰国中央語言学院(語学学校)

TEL: +662-664-8980 FAX: +662-664-8983

 

*Rasami International School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-644-5291〜2

http://www.rasami.ac.th

 

*Modern Montessori International Pre-School(インターナショナル幼稚園)

TEL: +662-665-6215〜6 FAX: +662-665-6217

http://www.mmi-thailand.com

 

<Contents> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*4月号の特集より

*インター校訪問

*めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道

*書評

*新・頭のよくなる風水

*編集部よりお知らせ

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<4月号の特集より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2007年度 帰国子女中学・高校入試概況

 2007年度受験も終了し、今年の受験の様子が検証できる時期となりました。バンコクからも例年多くの日本人子女が日本に帰国して中学、高校、大学受験をしていますが、親御さんも海外に住んでいるということで、全般的な日本の受験の様子がつかみ切れていないところがあると思います。

 日本の受験を客観的に判断するには、やはりデータの分析が不可欠であり、有効な手段だと思います。それにより、お子さんの志望校決定や希望校合格に向けた具体的な準備も進めやすくなると思います。

 そこで、今回は首都圏の中学、高校の帰国子女入試を中心にデータを下に分析し、今年の受験について探ってみたいと思います。来年の受験を控えたお子さんをお持ちの親御さんには今回の特集を参考にしていただき、よりよいデータ分析ていただきたいと思います。(2面につづく・・・)

 

 では、具体的なデータをもとに、首都圏の中学、高校の帰国子女受験について総括してみましょう。なお、文中の数値については、www.jolnet.comを参考にいたしました。

 

中学受験

 例年バンコクからの帰国受験でも人気の高い、立教池袋、学習院、学習院女子の各校ですが、今年は男子の倍率が昨年より上がってきました。帰国枠の実質倍率を昨年度と比較すると、立教池袋3.04→2.21倍、学習院2.51→2.39倍、学習院女子2.15→1.50倍でした。

 また、首都圏の男子では渋谷教育学園幕張の帰国受験が受験者数26人に対して合格者が8名、実質倍率は3.25倍と厳しい受験だったことが挙げられます。(ちなみに女子の実質倍率は1.79倍)

 関西圏に目を向けると、立命館宇治が11月で入試で41名の合格者を出し、若干門戸が広がったようです。

 

高校受験

 バンコクからも例年多くの中学生がチャレンジしている早稲田本庄は、昨年と同様に今年も厳しい受験となったようです。二次合格までの最終実質倍率は2.97倍と、昨年の3.07倍とさほど変わらず、人気も「高値安定」といったところです。また、早稲田本庄は今年から女子の募集を開始し、最初の入試の二次合格までの最終実質倍率は4.2倍。女子はさらに難しい受験となりました。

 今後も早稲田本庄については倍率3倍前後で推移していくものと思われます。

 また、帰国受験のシステムを若干変えた中央大学杉並は、男子の実質倍率が2.04倍、女子が1.67倍となりました。

 女子の帰国生に根強い人気がある青山学院は、女子生徒は1.77→1.25倍と微減でしたが、男子は3.39→1.46倍となり、昨年の高倍率が影響してか、かなり倍率が低下しました。

 国立については、学芸大大泉が男子の実質倍率が1.46→1.72倍、女子が1.26→1.33倍となり、男女共に昨年に比べると若干厳しい受験だったようです。

 関西圏では中学同様、立命館宇治が幅広い帰国生の募集をしていることから人気を集め、11月受験で48名の合格者を出しましたが、2月受験ではわずか4名の合格者にとどまりました。

 

来年の帰国高校受験の展望

 何と言ってもバンコクに日本人高校(広島の如水館高校)が来春に開校予定で、この秋から1期生の入試が始まる模様です。そのため、バンコクに暮らす日本人子女にとっては海外受験校の選択が広がるだけではなく、これまでインター校をへ進学動向があった生徒も受験への動向が変化することが予想されます。

 在タイ日本人子女の滞在長期化、高年齢化、また増加の傾向は依然根強いと考えられますので、海外受験、特にバンコクで試験が行われる学校での受験生の動向に変化が見られることが予想されます。

 

バンコクの受験生は何をすべきか?

 数字からもお分かりの通り、上位校を受験するのであれば、「帰国受験は楽」という甘い幻想は捨てて、志望校の一般受験を受けるつもりで早めの準備が必要です。そのためには、ある程度志望校が決まったら、早めに学校訪問や資料集めをし、基礎学力の向上と志望校の合格に向けた計画的な学習を進めていくことが大切です。また、受験を有利に進めるために、英検や漢検など、バンコクで取れる資格は取っておいた方がいいと思います。

 また、バンコクでの2007年度受験に関しては、昨年に比べると日本の上位校を果敢に挑戦した受験生が多かったような気がします。また、地元の公立を志望する生徒も多く見受けられました。

 年々受験機会が増えているバンコクをはじめとする海外受験ですが、今年もバンコクからは何人かの受験生がいました。これらの受験は例年10月〜12月にかけて行われるのが一般的ですので、国内生に比べると早めの準備が必要となってきます。海外受験をしようと思う生徒は、中3の夏休みまでには中学校の単元を終わらせるくらいの心づもりでいたほうがいいでしょう。

 志望校の絞り込みについては、海外に暮らしているハンデーを考えたら、中学受験でしたら小学5年の夏休みごろまでに、高校受験でしたら中学2年の終わりまでには決定し、早めの学習計画を立てたいものです。 また、志望校決定に際しては、お子さんの実力を客観的に把握(学校で行われている学力テストの他にも、塾で行われている学力テストも利用)し、志望校との実力差を正確に読み取ることが大切でしょう。そのためには、学校の先生、塾の先生などにこまめに相談することをお勧めします。

 また、志望校は決してイメージだけでは選ばず、校風や学習環境などがわが子に合っているのかどうか、進学や就職の指導が充実しているかなど、様々な観点から志望校を分析した上で選んで欲しいと思います。

 もちろん、受験生の皆さんは日々の学習にしっかり取り組んでいくことは言うまでもありません。

 来年への戦いはもうすでに始まりました。この1年頑張って、来年の春は笑顔で迎えましょう!

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<インター校訪問> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

International Pioneers School

 

 今回はバンコク市内トンブリー地区にあるインター校、International Pioneers School(IPS)の訪問記です。

 IPSは1998年に開校したイギリス式カリキュラムを採用するインター校で、キャンパスはサトーン通りからタクシン橋を渡った住宅街の中にあります。敷地はそれほど広いとは言えませんが、逆に生徒全体に目が行き渡る校舎レイアウトになっています。キャンパスの近くには工事中のBTSのCharoen Nakorn駅があり、今後利便性は大いに向上するでしょう。

 現在は幼稚園からYear11(日本の高校2年生に相当)までの360名の生徒が在学しています。生徒の構成はタイ人、インド人が半数以上を占める、その他に中国人、韓国人の生徒が続きます。

 IPSのモットーは子どもたちの自主性と感性を成長させ、「パイオニア(先駆者)たれ」という方針のもとに指導している点が挙げられます。そうした方針のもと、イギリス式インター校の特徴であるIGCSEの単位取得を目指す、ハイレベルの授業を展開していくことが特徴です。また、IPSはケンブリッジ大学の海外受験指定校にも指定されていることからも、質の高い授業が展開されていることがうかがえます。しかし、IPSでは授業料を極力低額(ハイスクールで年額10万バーツ程度)に押さえ、幅広く生徒を受け入れたいという方針も持っています。

 IPSのこうした取り組みに対する自信はAsha Janardha校長先生の言葉からもうかがえ、

「バンコクのインター校には有名校や伝統校が多く、施設も充実しているところが多い。私達の学校は小さい学校であるが、他のどのインター校にも負けない授業しているという自信がある。教育はファッションとは違うのだから、見た目だけではなく、子どもに本当にあった学校を選んでほしい」

とおしゃっていました。

 そうした校長先生の気概の表れなのか、生徒も明るくのびのびと授業に望み、取材していた私たちにも気軽に挨拶をしてくれていました。

 日本人にはまだまだ馴染みのないインター校ですが、新たな選択肢として考えられる学校の一つと言えるでしょう。

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<めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道> −−−−−−−−−−−−−−−

その12

12月25日 午後

 午前中の算数の指導に続いて、午後は運動面の指導についての講議が行われました。講師は国際医療福祉大学の日田勝子先生でした。

 軽度発達障害を持つ子どもたちには運動面でも困難を来す場合があり、そうした点を観察し改善を進めていくことも指導においては重要な要素となります。

 例えば身近なところでは、鉛筆の持ち方が悪い、コンパスや定規を使うことが苦手、椅子に座る時の姿勢が悪いといった教室内での様子や、球技が苦手、平均台でバランスが取れない、縄跳びを使った手足の協調運動ができないなどの体育の授業時の様子から軽度発達障害を知る手がかりがあるそうです。

 こうした運動面での問題を理解し改善に向けた指導をしていくためには、まずは脳の働きをしっかり理解し、感覚や運動神経の伝達の経路を理解した上で指導しなければならないそうです。例えば、前庭感覚の働きとして身体の動きに合わせて目を動かし、物をじっと捉えることができているか。もし、この働きが弱い場合は本読みをさせた場合に行飛ばしをして読む傾向が表れてくるそうです。

 ですから、本読みがうまくいかない子どもに対しては、運動面からも考察をして対策を考えなければならなくなります。運動面からアプローチをしていくことにより、子どもたちの症状を改善していく手がかりがあるということを理解することができました。

 また、ADHDの傾向を持つ子どもに対しては、運動神経を刺激してあげることで集中力を落ち着きを持たせられるとも言われていました。例えば、その子どもが好きな運動をある程度させてから授業に臨ませるであるとか、座席にクッションを入れたりして姿勢を安定させるであるとか、指で子どもを突いたり撫でたりしながら皮膚の感覚から覚醒を促すという方法も考慮すべきであるとのことでした。

 この講議では、LDやADHDなどを引き起こす原因や対処法を脳科学と運動という視点から改めて再考することができ、そうした傾向を持つ子どもたちに対して違う視点から指導に対するアプローチを示してくれたような気がしました。

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<書評> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

日本の文明を違う視点から

タイトル:「日本文明の謎を解く」

竹村 公太郎 著 清流出版 刊

2003年12月28日 初版 1,800円

ISBN4-86029-065-8

コメント:

 日本文明の発達を社会インフラという視点から考察した非常に興味深い本です。

 筆者の竹村公太郎氏は元建設官僚で、長年治水事業に関わってこられた方です。

 世界の過去の文明が発達する過程においては治水をはじめとする様々な公共工事が密接に関係し、日本も例外ではないと述べています。

 公共工事の見方が変わる文明論だと言えるでしょう。

 

日本国憲法の問題点を探る。

タイトル:「この国をダメにした日本国憲法」

瀧澤 中 著 ぶんか社 刊

2002年5月10日 初版 1,500円

ISBN4-8211-0777-5

コメント:

 安倍政権になってから日本ではいよいよ憲法改正論議が高まっているようですが、果たして現行憲法のどこに問題があるのかと聞かれると、意外と知らなかったりします。

 筆者の瀧澤中氏は政治史研究家で、現行憲法の成立過程から運用までの問題点を資料をあたりながら丁寧に検証し、有事が起こった際の現行憲法での限界もシュミレーションしています。

 私たちの国の基本法ですから、より良く暮らすためには大いなる議論はあって然るべきだと思います。

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<新・頭のよくなる風水> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

引っ越しをしたらまずすることとは。

 この春からバンコクで暮らし始めるご家族もきっと多いことでしょう。期待と不安が入り交じるバンコクでの新生活。せっかく新しい生活を始めるわけですから、快適な住環境を整えていきたいですよね。そのためには何をしなければならないか。まずは表札を掲げ、神棚や仏壇をお祀りすることなんです。これ。結構大事な作業です。

 そんなわけで、今回は表札の掲げ方、神棚や仏壇のお祀りの仕方をお伝えしましょう。

 まず表札ですが、これは必ずつけた方がいいです。なぜならマンションの部屋に入ってくる運気は玄関から入って来ますので、その家族の居場所を表札によって知らせる必要があるからです。玄関がドアの場合は向かって右側に木製の表札を掲げ、御主人のフルネームを記しておくことがいいでしょう。家族全員の名前を書き込んでいる表札は気のパワーを受け入れる力が弱くなるので避けた方がいいでしょう。

 続いて神棚や仏壇をお祀りの仕方について考えてみましょう。

 とかく日本人は宗教心が薄いといわれますが、神棚や仏壇に毎日手をあわせ、感謝の気持ち持つことは大切なことです。ちなみに我が家には観音様を祀ってあります。これは私が中学3年生の修学旅行の時に京都の清水寺の近くのお土産物屋さんで買い求めたものです。

 で、神棚や仏壇のお祀りの仕方ですが、部屋としては西、北、北西、または中央にある部屋がいいでしょう。しかし方位がいいからといって、納戸やトイレ、風呂場のそばに祀ることは避けて下さい。

 そして、吉方位の部屋が見つかったら、その部屋のさらに西、北、北西の位置に祀って下さい。また、神棚と仏壇を同じ部屋にお祀りする時には向かい合わせにしたり、縦に並べることは避けて下さい。

 またマンションの最上階に住んでいない場合は神棚や仏壇の上に「雲」と書いた紙を貼っておいて下さい。

 さあ、これで住まいを快適に過ごせる環境が作れ出せました。あとは毎日手を合わせることを忘れずに。

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<編集部より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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 この度「Sukusa」はチェンマイ窓口を開設いたしました。チェンマイにお住いの方で「Sukusa」の定期購読をご希望の方は、下記の代理店までお問合せ下さい。

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Tel: 053-894683

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担当:谷口 氏

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