在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」

現在、バンコクで発行されている在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」のバックナンバーです。

Sukusa Vol.30 Oct. '06

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Sukusa

在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン

www.siam-micky.com

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<Sukusa Vol.30の協賛スポンサー様> −−−−−−−−−−−−−−−−−

*The Regent's School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-690-3777

http://www.regents.ac.th E-mail: enquiry@regents.ac.th 

 

*泰明倫館 様(学習塾)

TEL: +662-262-0768 FAX: +662-262-0769

http://www.meirinkan.com

 

*泰夢 様(学習塾)

TEL: +662-712-7813 FAX: +662-712-7814

http://www.timebangkok.com

 

*ena 様(学習塾)

TEL: +662-712-8032 FAX: +662-381-1586

 

*The 塾・Genius バンコク・ゼミナール 様(学習塾)

TEL/FAX: +662-712-7032

 

*MI Computer 様(コンピュータースクール)

TEL: +662-714-9288 FAX: +662-714-9289

http://www.sakura.co.th/m.i.computer/

 

*トモ・トラベル(旅行会社)

TEL: +662-659-5989 FAX: +662-659-5993

http://www.tomotravel-can.com

 

*Bangkok International Prep School(インターナショナルスクール)

TEL: +662-260-7890 FAX: +662-662-5444

http://www.bkkprep.com

 

*Niva International School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-948-4605〜9

http://www.niva-is.net

 

*The American School of Bangkok 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-620-8600

http://www.asb.th.edu

 

*Rasami International School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-644-5291〜2

http://www.rasami.ac.th

 

*Perk Place International School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-373-4400

http://www.perkplaceschool.com

 

*Kid's Academy International Pre-School 様(インターナショナル幼稚園)

TEL: +662-714-3636 FAX: +662-714-3737

http://www.kidsacademy.ac.th E-mail: info@kidsacademy.ac.th

 

*Kiddy Kare 様(インターナショナル幼稚園)

TEL: +662-665-6777 FAX: +662-665-6774

http://www.kiddykare.co.th E-mail: kkare@kiddykare.co.th

 

*タワン語学学校 様

TEL: +662-712-6454-5 FAX: +662-712-9830

http://www.tawanlanguageschool.com

 

<Contents> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*10月号の特集より

*めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道

*書評

*新・頭のよくなる風水

*編集部よりお知らせ

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<10月号の特集より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

知っておきたいインター校での学習

 バンコクのインター校のほとんどがこの8〜9月に新年度を迎え、この新年度に合わせて多くの日本人生徒もインター校に入学したことでしょう。新しく入学した生徒は期待と不安で1ヶ月以上が過ぎようとしていますが、入ってみたら日本の学校や日本人学校とは授業の様子がちょっと違っていて、ギャップを感じている人が少なくないと思います。

 インター校ですから、授業はもちろん英語で行われるのですが、それ以外にも日常の学習に慣れるための苦労なんかも多いんじゃないかと思います。

 そこで、今回はインター校での学習をスムーズに進めていくための心得のようなものを、特にミドル〜ハイスクールでの学習に焦点を絞ってお伝えしていきたいとおもいます。

 来年以降、インター校への進学をお考えの皆さんにも必見の特集です。

 

・インター校での一般的な学習の進め方

 バンコク市内にあるインター校では、主にアメリカ式とイギリス式のカリキュラムのいずれかをメインカリキュラムにして授業を進めていくことがほとんどです。

 アメリカ式の学校での学習の特徴は、プロジェクト(日本的に言えばグループでの制作や個人での論文製作)がミドルスクール(中学校)から理科や社会の授業を中心に多く取り入れられるようになります。そうした取り組みの中で、自分が取り扱ったテーマや友達の取り扱ったテーマについてのディスカッションも行われ、個人の意見や主張を明確に打ち出すような教育が行われます。

 日本の中学校まででは基礎学力の養成と知識の向上が中心となったカリキュラムですので、論文製作のような授業はあまり取り入れられていません。そのため、日本の学校からインター校のミドル〜ハイスクールに入学した生徒は、レポートをしかも英語でまとめるということに慣れるまでは相当の苦労を強いられます。

 日常の宿題でも、日本の学校のように問題プリントやワークブックをこなすという宿題はあまり出ません。例えば、かつてあるインター校の8年生(中学2年生相当)の世界史の宿題で出された問題の中に、「日本の神道という宗教の特徴を述べなさい」とか、「幕藩体制における将軍の役割と天皇との関係を述べなさい」というものがありました。日本の中学生でもなかなかすぐには答えられない問題ですよね。

 また、同じく理科の宿題では、海洋資源の保護について漁師と消費者の両方の立場から論じさせるものもありました。

 このように、インター校ではミドルスクールくらいになると、かなりハイレベルなレポートをまとめなければならないのです。

 

 では、イギリス式カリキュラムの学校はどうでしょうか。イギリス式カリキュラムの学校でもアメリカの学校のようにレポートや論文をまとめるという形式の授業は増えてきますが、アメリカ式の学校に比べよりIB(国際バカロレア。IBについてはSukusaのホームページにてバックナンバーVolo.18をご参照下さい)の単位を取得に向けたカリキュラムを取り入れ、IGCSE(イギリス教育省が定めるナショナルテストの国際版。イギリスの大学へ進学するための統一基準となるテスト)に向けた指導などしていくことに主眼を置かれたカリキュラムが組む傾向が強いと言えます。そのため、授業も非常にハイレベルなものが行われています。

 ちなみにIGCSEのもととなるGCSEは、サッチャー政権下で進められた教育改革をもとに制定された「1988年教育法」に端を発したテストで、高校卒業段階でイギリスの高校生に細かく別れた単元についてテストし、その評価を大学進学時の基準にするというものです。

 イギリス式の学校では、IBやIGCSEに対応した厳格なカリキュラムによる教育を広く深く行っていくことにその特徴があり、学齢が上がれば上がるほど学習内容はより高度になってきています。

 

・日本人がこうしたインター校の授業に対応していくには?

 いずれのインター校の先生もよく言われることなのですが、インター校を目指す日本人は、まず日本語をしっかりさせなさいと言います。英語で授業を受けるインター校なのに、何とも逆説的なことをいいますが、これには理由があります。

 インター校のミドル〜ハイスクールになると、かなり高度な「論理的思考力」を生徒に求めるようになります。この論理的思考力はネイティブの言語(日本人なら日本語)によってできなければ、第二言語でもままならないということをインター校の先生方は経験的に分かっているからでしょう。

 そのため、インター校の先生は「ご家庭では子どもにはしっかり日本語で接してあげてください」と日本人の親御さんにインフォメーションすることが多いのです。

 それに前出の世界史の宿題の例でもそうですが、日本語で答えることも難しい内容を英語で答えていかなければばりませんし、その前段階として日本語でその内容を理解しておくことが非常に大切になってくるのです。

 ですから、インター校のミドル〜ハイスクールで学習をしていこうという生徒は、ハイレベルな日本語力を身につけ、ハイレベルな論理的思考力を身につけるトレーニングをインター校に入る前からしていくことが必要であると言えるでしょう。もちろんハイレベルな授業についていく基礎学力と知識を備えておくことは言うまでもありません。

 そうした思考をできるようにしておけば、インター校に入ってから英語力はおいおい身についてきますし、学力と知識の下地があればあとは英語に置き換えていくだけですので、学校の授業に自然とついていけるようになってきます。

 インター校に入学するためには、その前提として英語力を鍛えていくことはもちろん必要ですが、何よりも普段から日本の学校や日本人学校での全ての授業をしっかりと受けて基礎学力を養成していくことが大切だといえます。また、日本語で構わないので、普段から論理的で筋の通った文章を書くトレーニングをしておくことも必要だと言えるでしょう。

 インター校での学習におけるギャップを解消し、スムーズに学習に取り組んでいくためには、その前段階として英語の修得以上に豊富な知識を蓄積し、それを使って論理的に物事を考えていく力を身につけていく心がけが大切です。

 いかがでしたでしょうか。インター校の授業の進め方を理解しておくことによって、新入学生の皆さんは今後のインター校での学習がスムーズに運べるようになるでしょうし、将来インター校を目指す皆さんも入学に向けた準備がしやすくなるのではないかと思います。

 日本ではなかなか体験できない教育がインター校にはありますので、せっかくインター校に入ったのなら大いに活用して有意義に学校生活を送って欲しいものです。

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<めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道> −−−−−−−−−−−−−−

8月6日

 この日は検査法演習1として、WISC-。知能検査法について学びました。WISC-。とは、ウェクスラー式知能検査の5〜16歳児を対象とした児童用のものを差し、LDやADHD、その他の発達障害の実態把握をするために用いられます。そのため、LDやADHDの症状が見られる対象児に対しての個別指導計画を作成するためのい指針として、LDやADHD児を指導する現場で最近は少しずつ取り入れられるようになってきています。

 WISC-。知能検査の大きな特徴は全般的なIQだけをを見るのではなく、言語理解、注意記憶、知覚統合、処理速度などを細かく分野ごとにIQを計ることができ、各分野のバランスからLDやADHDの症状を数値的に分析できるところにあると言えるでしょう。

 さて、今回の授業の担当講師は東京都下の「ながやまメンタルクリニック」で心理士をされている岡田智先生。先生は臨床の現場で多くのLDやADHD児を見てこられた方です。

 授業では午前中にWISC-。についての概要と検査方法が説明され、午後からは3〜4人のグループに分かれて実際の検査機具を使って演習を行ないました。検査機具には絵合わせをするためのモデルや間違え探しをするための絵、クイズ形式の問題集などセットされていて、各問題の解答時間や検査を進めていく方法等が細かく指定されています。

 検査後にはマニュアルにある判定表をもとに細かく数値を計算し、その数値と検査時の対象児の行動の様子なども含めて実態把握をしていきます。

 検査方法や数値の計算の仕方は少々複雑でしたが、特別支援教育士として活動をしていくためにはこの検査法の修得は必須なので、私自身授業の取り組みにはかなりの気合いが入っていたように思います。(もちろん、他の授業にも気合いは入っていますが)

 LDやADHD児に対しての個別指導計画の作成がしていけるように、自分自身でもWISC-。検査法を使いこなしていけるようにならなくてはと感じました。

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<書評> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

新首相、大いに語る

タイトル:「美しい国へ」

安倍 晋三 著 文春新書 刊

2006年 7月20日 初版 730円

ISBN4-16-660524-0

コメント:

 先の臨時国会で第90代首相に選出された安倍晋三氏が、総裁選出馬に先立って出版した政策大綱的な1冊です。

 保守主義的論点に立って、内政、外交、教育などについて、今後の日本が取るべき進路を示しています。

 新首相を支持する、しないは別として、国民に対して新首相が自らの方針を一般的に示すことはいいことだと思いますし、それを受けて国民も政治に対して関心を持つようになることはいいことではないかと思います。

 

祝!悠仁様ご誕生。

タイトル:「日本人なら知っておきたい皇室」

松崎 敏弥 著 KAWADE夢新書 刊

2006年 8月5日 初版 720円

ISBN4-309-50319-5

コメント:

 9月6日に紀子妃殿下が無事悠仁様をご出産されましたが、慶祝ムードに沸き返る中、私たちはどれだけ皇室について知っているのでしょうか。

 筆者の松崎敏弥氏は長年皇室ジャーナリストとして活躍されている方で、本書では皇室の伝統や天皇陛下が取り行なう儀式、果ては皇室の日常までを分かりやすく解説しています。

 この機会に、皇室についてちょっと学んでみるのもいいまもしれません。意外な発見があるかもしれません。

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<新・頭のよくなる風水> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

マンションの敷地は大丈夫ですか?

 日本人がバンコクで暮らすとなるなると、ほとんどの人がマンションに暮らすと思います。これまでマンションの外観や色、形などでマンションの吉凶をお話してきましたが、よくよく考えてみたら「敷地」についての吉凶についてお話していないことに気がつきました。

 そこで、今回はマンションが立地している敷地についての風水をご紹介しましょう。

 まず、凶相の敷地はどういうものがあるかからいきましょう。まず、三角形の敷地や段掛け(敷地の一部が階段状に欠けている敷地は)は凶相となりますので、こうのような敷地に立っているマンションは要注意です。

 また、一般的に長方形の敷地は安定感があって吉相となりますが、その土地が袋路上になっているところは幸運が入りにくいので、これも凶相の敷地と言えます。それから、同じ長方形の敷地でも四方が道路に囲まれている、1000F以下の敷地も気が乱れやすいので凶相になります。

 次に張りや欠けの敷地ですが、敷地全体を長方形として使い、張りや欠けの部分を駐車場や庭、自転車置場、物置、ゴミ捨て場などどとして利用している場合は家相に与える影響は少ないとされています。

 それと、意外と大切なのがマンションの看板。分かりやすくきれいな看板がついているところがいいでしょう。夜間にはスポットライトなどで看板を照らしていたりすると、それだけマンションの敷地に運気が入りやすくなります。

 さらに、接している道路ですが、道幅の狭い敷地に大きなマンションが立っているようなところはバランスが悪いので運気が入りにくくなります。目安として戸数が10戸を越えるマンションは6メートル幅以上くらいの道に面している方がいいでしょう。

 マンション探しでは部屋の間取りに目が行きがちですが、敷地や道路などの環境も考慮に入れて快適な住まいを探したいものです。

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<編集部より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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