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在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン
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*The American School of
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*タワン語学学校 様
TEL: +662-712-6454-5 FAX: +662-712-9830
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<Contents>
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*9月号の特集より
*インター校訪問
*めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道
*書評
*新・頭のよくなる風水
*編集部よりお知らせ
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<9月号の特集より>
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知っていそうで知らない、タイの教育制度
タイに暮らす日本人子女の多くは日本人学校かインター校に学んでいますが、タイの教育制度は意外と知られていません。「え〜? 私たちはタイ人じゃないし、タイの学校で学ぶわけじゃないから、別に知らなくてもいいじゃん」なんて、思うかも知れません。
しかし、私たちは現実にタイに暮らしているわけですし、「タイの中にある学校」に通っているわけです。
タイの教育制度をちょっと覗いてみると、今私たちが学んでいる学習環境や取り組み方の違いが見えてきて、私たちの日々の教育や学習に参考になるかもしれません。
そこで、今回はタイの教育制度についてお話していきましょう。
基本的な教育制度の変遷
タイは日本と同じく6・3・3・4制が採用され、この制度は1978年より実施されています。初等教育(第1〜6学年、日本の小学校に相当)、前期中等教育(第7〜9学年、日本の中学校に相当)、後期中等教育(第
10〜12
学年、日本の高等学校に相当)の3つの教育段階で提供されるところも日本と同じです。その後、高等教育として大学、さらに大学院と続きます。
このようにタイの教育が制度化される前は、教育は一部のエリート層のものという意味合いが強く、僧侶のためや、王室のための教育しかありませんでした。日本のように寺子屋が各地に普及していて、一般庶民に読み書きを教えるというような教育機関はほとんどなかったようです。
しかし、タイも近代化を進める必要性に迫られ、19世紀終わり頃のラマ5世の時代に、官僚を育成するための教育機関が創立され、その後タイの教育は急速に普及をしていきます。
当時の教育制度はイギリスの影響を大きく受け、その中で特に高等教育と職業訓練に重点が置かれました。
こうして教育制度が少しずつ出来上がっていくにつれ、一般国民への教育の普及も
高まってきました。
そして、1932年に4年間の初等教育と8年間の中等教育を定めて、タイの教育が初めて制度化されました。その後、1936年にはさらに制度が拡充され、幼児、初等、中等、高等教育の5段階に広がりました。
1977年には、初等教育の6年間が義務教育と定められ、この時期から、現在のような幼児(1〜2年)、初等教育、前期中等教育、後期中等教育、高等教育の5段階になりました。
1999年には、新国家教育法の制定され、段階的に義務教育期間の延長が促され、2002年3月から6年間の義務教育から6・3年制の9年間に移行しました。
タイの教育制度の特徴
タイでは後期中等教育段階で生徒は普通教育か職業教育を選択し、この時点で専門教育が始まります。
普通教育を受ける生徒は大学や各種学術機関へ向けた学習に備えます。
タイでの職業教育は生徒が労働市場に参入するための即戦力としての訓練を受ける学校という位置付けのようです。
こうした取り組みは開発途上国ならではの労働力整備という課題に関連していると考えられます。ですが、職業教育を受けた生徒の中には職業・技術カレッジに進学し、更に能力を高めていくことを目指すこともあります。
この意味では、タイは単線型教育制度をとりつつも、複線型を一部に取り入れた制度と言えるかもしれません。
複線型教育制度を一部取り入れたという意味では、タイにおけるインターナショナルスクールの存在も大きいと言えるでしょう。日本ではここ最近インター校出身者の大学受験の機会が増えてきましたが、日本でのインター校の位置付けはあくまでも各種学校の扱いで、文部科学省の定めるところの初等、中等教育機関としては認められていません。
しかし、タイでは文部省が認可し、各種評価団体からの認可を受けているインター校であれば初等、中等教育機関として認められています。そのため、将来海外の高等教育機関で教育を受けさせようというタイの上流階級の子弟は、早くからインター校で教育を受けさせる傾向にあります。これは、日本で言うところの有名中学・高校に進学させる状況に似ていると思います。また、将来海外の学校に進学を目指さなくとも、タイ国内の一流大学に進学するインター校卒業生も多く存在します。
タイでインター校の存在が大きい理由としては、先にも述べた通り、タイでは以前は教育が一部の限られた人のもので、エリートを育てるための機能が色濃く、そのために海外での高い教育を受けさせる必要があったという伝統が今でも残っているからと考えられます。
例えば現在のタイの閣僚を見渡してみても、ほとんどの人が海外の大学院を修了していて、英語も当たり前のように話すというところからもお分かりいただけると思います。
さらに、タイではバンコクを中心にバイリンガルスクールというタイ語と英語で平行して授業を行なう私立学校も多く存在しています。
この他にも、タイはいわゆる学校外教育が盛んで、ノンフォーマル教育として地方の山岳等の辺境地に住む人に対する識字教育やこれまでに何らかの理由で学校に行けなかった人に対する教育プログラムの提供や、農業従事者に対する職業訓練、インフォーマル教育として通信衛星を利用した遠隔教育や、図書館や地域学習センターの整備を積極的に進めています。
このように、タイでは学齢においては日本の教育制度と同じでありながら、多様な教育カリキュラムの中から、大人から子どもまで学びの環境が実によく整っていると言えるでしょう。
確かに日本から見ればタイは開発途上国ですが、開発途上国であるがゆえに、国を発展させるためには教育は重要な政策課題の一つと考えられ、国民の能力向上を強く押し進めていると言えそうです。
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<インター校訪問>
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今回は在タイ日本人の皆様にはすっかりお馴染みのThe
American School of Bangkok(ASB)に行ってきました。
ASBは今年で創立23年目迎え、もはやバンコクのインター校の中では伝統校と言ってもいいでしょう。現在はスクムビットキャンパスとバンナーキャンパスがあり、それぞれの校舎で幼稚園からG12(高校3年生)までが学んでいます。
学校名からもお分かりの通り、この学校はアメリカ式のカリキュラムを採用し、WASCなどの認可も受けた国際標準のインター校です。しかし、アメリカ式の学校とは言え多国籍の子どもが在籍しており、どの国の子どもたちにとっても親しみやすい環境作りに取り組んでいることが大きな特徴だと言えるでしょう。
ASBは創立当時から、スクムビット地区にある地の利を生かして積極的に日本人生徒を受け入れてきています。スクムビットキャンパスでは2001年には日本人幼稚部が設立され、インター部と同じ園舎にある利点を生かし、毎日の庭遊びでの交流、スポーツデー(運動会)、ハロウィン、ロイカトーン、スクムビットフェアー(学園祭)等のインター部との合同行事で国際交流を持てる環境を充実させ、日本人に向けた教育体制の向上を年々高めてきました。
そして、今年度からはASBスクムビットキャンパスでは、日本人が通いやすいインター校を目指し日本人部が設立されました。この日本人部は、幼稚部から高校3年に通う日本人のためのものだそうです。
日本人部の生徒は基本的にはアメリカ式カリキュラムの授業を受けるのですが、日本人部を開設する以前から日本人生徒に対しては週2回日本の教科書を使って国語の授業をしています。
また、放課後にはホームワーククラブに参加することで、学校の先生が宿題をサポートするという取り組みが行なわれていますが、その時間を利用して、日本語の補講を更に充実させ、現在通学している日本人(G1〜G12でおよそ30名)のバックアップ体制を向上させ、日本語や文化についての指導を進めていくことにより、日本人としてのアイデンティティーを持った国際人の育成を目指していくそうです。
更に今後、放課後の時間を利用して色々なプログラムを行っていく計画を立てているそうです。
また、スポーツでの生徒間の交流進める一貫として、空手、ムエタイ、サッカー、バスケットボールのサークル活動を活発化させています。
この夏は日本人学校の夏休みに合わせて日本人生徒に向けたサマーコースを開講しましたが、今後も日本人学校の春休みの時期にも短期入学コースを設け、日本人生徒がASBの授業に参加しやすい環境を提供していくくことが計画されています。
日本人に向けて新しい挑戦をしていくASB。今後の日本人部の発展が期待されます。
ASB日本人部についての詳しいお問合せは、
01-313-0819
谷口先生まで
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<めざせS.E.N.S 特別支援教育士への道>
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その5
今年度第1回の特別支援教育士養成セミナーのレポートをしているうちに、早くも第2回のセミナーに参加する時期になっていました。
東京会場での第2回のセミナーは8月5〜8日の4日間、会場は前回と同じく明治学院大学でしたが、今回は大学院での授業が重なっていたので、8月5、6日の2日間だけ参加しました。今月と来月のこのコーナーで第2回のセミナーの様子をレポートしたいと思います。
8月5日
この日は午前中は軽度発達障害のアセスメント、午後は観察法演習の授業でした。今回の講習は夏休み中ということもあって、前回よりさらに受講生の数が増えていたような気がしました。
講師は作新学院大学の服部美佳子先生。LDが疑われる児童・生徒に対して、
各種知能検査や行動観察の方法などが紹介され、これらの方法を用いて集められた情報の分析をし、LDが疑われる児童・生徒をどのうようにアセスメントし、どのように指導や支援計画を立てていくかということについての講議でした。
アセスメントについては医学的診断と教育的判断から対象児を見立てていくことが大切なのですが、医学的診断が絶対とは言い切れず、教育的な配慮をしっかり考えてアセスメントしていくことが大切だそうです。
また、観察法実習の時には意味の取りにくい文章の板書をするということをし、その時の行動を観察することにより、LDを持った児童・生徒がどのような心理状態にあるのかということを理解することもしました。
LDが疑われる児童・生徒をアセスメントしていくには様々な方法があるのですが、客観的に情報を集めて分析していくことが大切であり、また難しいところでもあるような気がしました。しかし、LDが疑われる児童・生徒と接していく上では、こうした方法を身につけていくこともまた大変重要なことであり、普段の私の指導の中でも応用し活用していけることがたくさんあったような気がします。
LDが疑われる児童・生徒に対してのアセスメントに限らず、私が普段接している子どもたちに対しても、個々の行動や特性を常に観察し分析をしながら適切な指導方針を考えていくことは重要なことだとあらためて認識しました。
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<書評>
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そんな口ぐせありませんか?
タイトル:「頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>」
樋口 裕一 著/PHP新書 刊
2006年 3月31日 初版 750円
ISBN4-569-64843-6
コメント:
早くもシリーズ第3弾が出ました。今回は「口ぐせ」にポイントを置いて、頭がいい人、悪い人に見える口ぐせを紹介しています。
この本を読んでみて、特に頭が悪い人に見える口ぐせの共通点として、他人を非難し、自分を卑下するものが多いような気がしました。
ちょっとした口ぐせでも、相手に与える印象は大きく違ってくるもんですね。
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<新・頭のよくなる風水>
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宝くじに当たりたい!
タイ人の日常の楽しみとして宝くじがありますよね。毎月2回当選発表のあるタイの宝くじは、当選番号の抽選会は毎回テレビでも放送させ、道ばたでは当選番号が書いてある号外が売り出されたりと、庶民の生活にすっかり根付いています。
日本人の皆さんの中にも、タイの宝くじを買っている人って結構いるんじゃないですか? でも、なかなか当たらないもんですよね。
ところが、風水はくじ運をあげる効果もあったりするんです。そんなわけで、今回は「必勝タイ宝くじ」ということで、くじ運をあげる風水をご紹介しましょう。
まず、くじ運をあげるには金運をあげる必要があります。そのために、北の部屋を寝室にし、北枕で寝るようにして下さい。その際のシーツや枕カバーは白がいいでしょう。さらに、寝室の北側に収納タンスなどを置いて、通帳や貴金属をしまっておくとさらに金運が上昇してきます。
さあ、金運をあげるインテリアにしたところで、今度はくじ運をあげるインテリアにいってみましょう。くじはひらめきや直感力が必要ですが、そうした力を高めるのが南方位。南に相性のいい緑色の光沢のあるものを飾りましょう。緑色のガラス製のテーブルライトなどを飾っておくのがいいですね。そこに観葉植物をセットしてあげると効果倍増です。
それから南西の方位の気もアップしてあげましょう。南西は家庭の主婦のパワーに関係する方位。ここの気がよくなれば、家庭の財布のひもを握っている奥さんの運気が上昇して、吉報を引き寄せます。南西に相性がいい色は黄色と緑。観葉植物をセットして、そこに黄色のクロスを敷いてあげるといいでしょう。
さあ、これで宝くじが当たる風水の完成です。あとは運気を引き寄せるために、こまめに宝くじを買い続けて下さい。
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<編集部より>
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発行 : Sukusa編集部 By Siam-Micky's Planning Co.,Ltd.
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発行人 : マイケル・ヤマカワ
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