在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」

現在、バンコクで発行されている在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」のバックナンバーです。

Sukusa Vol.20 DEC '05

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Sukusa

在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン

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<Sukusa Vol.20の協賛スポンサー様> −−−−−−−−−−−−−−−−−

*The Regent's School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-690-3777

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*Prem Tinsulanonda International School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +6653-301-001 +661-950-8056

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*泰明倫館 様(学習塾)

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*泰夢 様(学習塾)

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*ena 様(学習塾)

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*MI Computer 様(コンピュータースクール)

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*トモ・トラベル(旅行会社)

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*Bangkok International Prep School(インターナショナルスクール)

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*Rasami International School 様(インターナショナルスクール)

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http://www.rasami.ac.th

 

<Contents> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*12月号の特集より

*NLPセミナーレポート

*書評

*新・頭のよくなる風水

*編集部よりお知らせ

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<12月号の特集より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

帰国子女高校受験、今年の傾向と対策

 もうすぐ冬休み。受験生にとっては最後の追い込みの時期です。受験生のみなさん、勉強はかどっていいますか? 日本人学校に通う中学3年生のみなさんのほとんどは初めて体験する受験でしょう。期待と不安の中で毎日を過ごしていると思いますが、これから受験までにやっておくことや心がけておくことはなんでしょうか?

 今回はそんな中学3年生のみなさんに送る特集です。この記事を読んで、受験への最後の準備を整えて下さい。

 今も昔も受験が迫ってくると親も子供もなんとなく落ち着かなくなってくるものです。それは日本から遠く離れたタイでも同じこと。しかし、タイではタイなりの受験に向けての傾向と対策があるはずだと思います。今年も在タイ学習塾にアンケートのご協力をいただいて、帰国子女高校受験の傾向と対策を調査いたしました。今年のバンコクの受験生の傾向と対策はどのようなものでしょうか。

 今年も高校受験対策を行っている 在タイの学習塾にファックスにてアンケートをお願いし、その結果を記事にとして構成いたしました。アンケートをお願いした時はちょうど日本人学校の総合考査の時期と重なってしまいましたが、各塾の先生方からはお忙しい中ご回答をいただきました。この場を借りてお礼いたします。

 今回のアンケートではバンコクならではの受験事情が見えてきたような気がしました。

 それでは早速、その結果をお知らせいたしましょう。

1、今年のバンコクの中学3年生の受験動向は?

 日本への帰国受験が大勢を占めている状況には変わりはありませんが、昨年同様、早稲田幕張シンガポール校の人気が高まってきています。それにともない、年々早稲田幕張シンガポール校の難易度も高まってきて、日本の上位校を受けるのと変わらない受験対策が必要となってきているようです。

 また、日本への帰国受験については、大学の付属校を志望校にする受験生の増加が見られるようです。

 合わせて昨年同様、全般的に駐在家族の滞在年数の長期化傾向から、インター校へ進学する生徒も増加傾向にあり、学校選択も多様化しているようです。

2、今年の日本の帰国子女受験の傾向は?

 公立全般については昨年同様、新課程での入試だいぶ定着してきたこともあり、今年も昨年の傾向を参考にする方がいいようです。しかし、各県によって傾向がまちまちですので、過去問題をよくチェックすることが大切でしょう。また、東京や神奈川については、学区制の廃止、単位制や総合科高校の増加などにより、各校が生徒を集めるために独自のカリキュラムや受験方法を提案する傾向がより高まっています。

 私立については、今年も厳しい受験となることが予想されます。しかし、バンコク在住の中学3年生にとっては、東南アジア地区で受験ができる私立高校が増加する傾向にあり、選択肢が広がってきています。しかし、今年は日本人学校の総合考査の日程の関係から、東南アジア地区での受験をして生徒にとっては、調整に苦労を強いられていたようでした。

 また、ここ最近は「AO入試」のように、ペーパーテストによらない入試を導入している高校も増えてきていますので、志望校の受験情報を的確に取り入れていくことも大切なようです。特に、入試で作文を課す学校も増えてきていますので、主要教科の学習もさることながら、作文が課せられる学校を受験する場合には、早めの準備を心掛けるべきでしょう。

3、ここ最近のバンコクの受験生の様子は?

 昨年同様に全体的に受験に対してのんびり構えている生徒が多く、単語や漢字などの基本的な書く練習をする時間が減っている傾向にあることを各塾の先生方は心配されています。良く言えばのびのびと勉強をしているのですが、各塾の先生方は受験生はもう少し危機感を持て欲しいと考えているようです。

 基礎を身につけ、受験に対応しうる学力を備えるためには、まずは繰り返しの練習が大切なようです。そうすることで、学習への不安を解消することにもつながることでしょう。

 日本での受験の様子が多様化しているのと同様に、バンコクからの帰国受験の様子も多様化しているようです。親御さんとしてはお子さんの学力や将来展望(どんな大学に行きたいのか、どんな職業に就きたいのか)などを的確に把握し、噂などに惑わされずに志望校の受験状況を直接学校に確認してみるなどして正確な情報を入手し、お子さんに一番合った高校を受験をさせるように心掛けることが大切だと思います。

各塾の先生方から、受験追い込みに向けてのアドバイス

 これから受験生の皆さんは実戦問題を解いていくことが中心となるでしょうが、出来なかった問題は必ず復習をして下さい。分からない時にはあえて基本に立ち返って下さい。追い込みではその人の学力や志望校によって取り組む問題も変わってきますので、あまり周りを気にしないことが大切だと思います。

 また、過去問題の取り扱いに注意して下さい。やったからといって必ず受かるというものではなく、傾向を知るための目安として活用して下さい。

 保護者の皆さんへのアドバイスとしては、お子さんたちに必要以上のプレッシャーをかけずに、逆にお子さんのストレスを解消させてあげるように心がけて下さい。お子さん自身もやらなくてはいけないと自覚しているものです。(泰明倫館 松田 先生)

 受験生の皆さんは過去問題をよく研究し、類題を多く解くようにして下さい。何も新しいことはやる必要はありません。これまでやってきたことをしっかり復習して、苦手な部分の修正を図って下さい。また、そろそろ受験に向けてスケジュールをしっかり立て、最終調整に取り組んで下さい。

 保護者の皆さんへは、お子さんの生活リズムが朝型になるように配慮してあげて欲しいと思います。学校が自由登校になっても、学校へ行っている時と同じような生活リズムでいられるようにしてあげて下さい。(泰夢 前園 先生)

 受験生諸君はこれまでの復習をしっかりやって、過去問題を利用して志望校の傾向をつかんでおきましょう。また、規則正しい生活を送って健康管理も万全に。

 保護者の皆さんへは、ナーバスになっているお子さんを是非励ましてあげて下さい。(ena 横市 先生)

 みなさん、いかがでしたでしょうか。中学3年生は大多数の人が初めての受験になると思います。不安なところもたくさんあるでしょうが、今回の特集記事を参考に是非頑張ってほしいものです。未来に向けての第一歩をしっかり踏み出して下さい。日々の積み重ねをしっかりしていれば、その一歩は必ず踏み出せます。

 親御さんにおかれましては、お子さんを元気づけてあげて欲しいと思います。親御さんが不安な様子を見せてしまうと、お子さんにも乗り移ってしまうこともあります。自信を持って試験に臨めるように、応援してあげて下さい。

 みなさんがよき春を迎えられるように、Sukusaも影ながら応援いたします。

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<書評> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

きっとあなたも女心がわかる!?

タイトル:「なぜ、男は『女はバカ』と思ってしまうのか」

岩月 謙司 著

講談社+α新書 刊 2003年1月20日 初版

700円 ISBN4-06-272177-5

コメント:

 恋人が欲しいけど、なかなかできない。恋人といつも喧嘩ばかりしてしまう。そんなあなたにピッタリの1冊です。

 筆者の岩月謙司氏は香川大学教授で人間行動学を研究している学者で、そもそも男と女とでは脳のつくりや思考回路が違うので、男女の衝突がおこるのだと指摘しています。

 ということは、はじめから男女の行動や思考の違いをお互いに理解しあっておけば無用な衝突が避けられて、お互いに気持ちよく過ごせると指摘しています。

 日常の異性の行動を理解することは、教育の分野でも大いに応用できると思います。

 

 

今、そこにある子どもたちの危機。

タイトル:「子どもの脳が危ない」

福島 章 著

PHP新書 刊 2000年1月10日 初版

660円 ISBN4-569-60920-1

コメント:

 「キレる」「不登校」「学力不振」。昨今の教育では様々な問題が浮かび上がっていますが、そうした根本原因には子どもたちの「脳」の機能の変化が考えられるそうです。

 作者の福島章氏は、精神科医として長年少年犯罪における裁判の精神鑑定をされてきた方で、そうした子どもたちの多くには脳機能に問題所見が見られるそうです。

 最近の子どもたちの行動や思考の変化には環境ホルモンも大きく影響し、「親の躾が悪い」という精神論的対処では改善できない問題も多々あると氏は指摘しています。

 科学的に子どもの精神の発達を捕らえ、的確な養育をしていくことが、これからの親や大人たちには求められていく時代になったのだなと、いろいろと考えさせてくれる1冊です。

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<新・頭のよくなる風水> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

受験に勝つ風水

 バンコクにお住まいの中学・高校受験生諸君。いよいよ受験が近付いてきましたね。勉強の方は進んでいますか? ここまできたら後は合格するのみ。最後の追い込みで栄冠を勝ち得て下さい。

 とは言いつつも、ほとんどのみなさんが初めて体験する受験でしょうから、心配事がたくさんあるでしょう。これだけ勉強したけど、本当に合格するんだろうかとか、当日は風邪などひかないだろうかとか。そんなお困り受験生にはお待ちかね。困った時の神頼みならぬ、風水頼みで受験を突破する最強のインテリアを伝授しちゃいましょう。

 まず、頭の良くなる子供部屋の基本は、以前もご紹介しましたが、北方位ある部屋を使うことがベストです。それができない場合は、勉強机を子供部屋の北側に置いてあげましょう。そして、本棚やタンスは東北、または南西に置いてあげて、ベッドは部屋の東は南に置いてあげ、東枕で寝られるようにしてあげます。こうすることで、落ち着いて勉強に取り組め、なおかつ活発な日常生活を送ることができます。それから、東の壁に朝日の昇るようなイメージの絵を飾ったり、音の出るも、例えば目覚まし時計やオーディオなどを東側に置くのもGOODです。こうすることで元気とやる気が出てきます。

 それからさらに、子供が落ち着いて勉強に取り組めるようにするには、部屋に紫色の花を飾ってあげると効果が倍増します。場所は学習机のそばあたりでいいでしょう。紫の花は集中力を高め、頭の働きを活発にしてくれる効果があります。具体的にはハナショウブやスイトピーなんていいですよね。でも、花屋さんに行って、旬の紫の花を見つくろってお買い求めになればそれでOKです。どうしても見つからない時は造花でもいいでしょう。

 そして、もう一段効果を期待するのであれば、花のそばに水晶玉を飾ってあげて下さい。水晶は落ち着きを与え、勉強でのストレスなどを和らげてくれる効果があります。

 さあ、これだけそろえれば受験に勝てる最強の子供部屋の完成です。受験生のみなさん、受験生を持つお母さま方、どうぞお試し下さい。

 でも、風水頼みばかりではなく、毎日の努力も怠りなく続けていかないと、風水の効果も高まっていきませんから、頑張って下さいね。

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<編集部より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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