在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」

現在、バンコクで発行されている在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」のバックナンバーです。

Sukusa Vol.13 May '05

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Sukusa

在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン

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<Sukusa Vol.13の協賛スポンサー様> −−−−−−−−−−−−−−−−−

*Redeemer International School Thailand 様 (インターナショナルスクール)

TEL: +662-662-4542 FAX: +662-260-0656

http://www.rist.ac.th E-mail: info-japan@rism.ac.th

 

*Modern International School Bangkok 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-258-8216 FAX: +662-258-8222

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*The Regent's School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-690-3777

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*International School Eastern Seaboard 様(インターナショナルスクール)

TEL: +6638-372-591〜5

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*泰明倫館 様(学習塾)

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*泰夢 様(学習塾)

TEL: +662-712-7813 FAX: +662-712-7814

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*ena 様(学習塾)

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*MI Computer 様(コンピュータースクール)

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*Best Education School Thailand 様(学習塾)

 TEL: +662-662-4543 FAX: +662-260-0656

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*トモ・トラベル(旅行会社)

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<Contents> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*5月号の特集より

*書評

*新・頭のよくなる風水

*編集部よりお知らせ

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<5月号の特集より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

帰国子女大学受験概況

 帰国子女大学受験制度を利用し大学を受験する生徒数は毎年約1,000名程度だと言われています。短大を含め大学受験をする生徒数は日本全国で約100万人とされていますので、帰国子女大学受験をする生徒は全体の0.1%に過ぎません。現在の日本の帰国子女大学受験は海外の日本の教育制度に基づかない高校教育を受けてきた生徒にのみに認められており、日本の教育制度に基づく教育機関(例:早稲田渋谷シンガポール校など)では帰国子女大学受験は認められません。

 日本での大学受験にあたりタイのインターナショナルスクールでは出身校による優劣の差は特にはありませんので、受験生一人一人の資質によるところが大です。

 では、帰国子女大学受験の対策について具体的に解説をしていきたいと思いますが、まず、英語についてはどのような対策を立てればいいのでしょうか。これは一言で言ったら「TOEFL学習での英語力アップ」に尽きると思います。

 日本の大学では上智大学や慶應義塾大学、関西学院大学などの一部の大学を除き出願時にTOEFL(Test of English as a Foreign Language)やSAT(Scholastic Assesement Test)のスコアーの提出は義務づけられてはいません。しかし、帰国子女大学受験生徒のほとんどがTOEFLの得点を持っていますので、帰国子女大学受験を考えた場合、少なくともTOEFLの得点はCBTベースで173点以上を持つべきでしょう。なぜなら、TOEFLのCBT173点はPBTで500点に相当し、例えば明治学院大学のAO入試ならば英語試験が免除をされる得点ですし、他大学でも受験に際して客観的に受験生の英語力を推し量る指標となるからです。 

 また、※MARCHクラスの大学や国公立大学ではTOEFLでCBT213点(PBT550)の得点を持っていれば英語においては合格圏内と言われています。関西方面では関西学院大学においてCBT213点以上の得点で英語試験が免除をされますので、できればこのCBT213点という得点を獲得することが優秀大学合格が有利になる目安と考えていいでしょう。

 さらに、早稲田大学のように英語の出題形式そのものがTOEFLに近い内容の大学や、TOEFLの得点がPBT450点を満たさない場合は受験資格を得られない大学もありますので、そのためにも帰国子女大学受験においてはTOEFLの学習は絶対必要不可欠です。

 次に、帰国子女大学受験では小論文がほとんどの大学で課せられています。 これはインター校に在学する生徒には難関な問題であると言っていいでしょう。

 出題傾向は様々ですが、2001・9・11の事件以降、最近の傾向として政治問題などの出題も多くなってきています。例えば2004年度の関西学院大学の出題では「国史の叙述方法、歴史教科書問題」に関する出題などもあり、情報が少ないタイに住む受験生にとり、生徒の言葉を借りれば”ムズイ”知識が必要な問題が目白押しです。出題傾向として上智や立教、早稲田大学などでは、文章を読みそれに答える形式と、法政や明治大学のように設問自体に答える形式とに大別することが出来ます。

 では帰国子女大学受験に備えた準備はどの時点から行えば良いのでしょうか?その答えはグレード10以前からの準備の必要性です。

 一般的にインター校ではプロジェクトや膨大な宿題の量から受験の学年にTOEFL高得点と高いレベルの小論文知識、構成力を養うことは受験生にとても大きな負担となります。

 その受験対策をスムーズなものにするために、TOEFLの前段階として9年生で日本人生徒が一番苦手(日本の英語学習ではリーディング力育成のためのプログラムが見あたりません)とし、インター校での学習に大きな壁として立ちはだかるリーディングの力を養い、10年生でTOEFL500点の獲得をし、11年生では550点と基礎小論文能力を育成し、12年生でTOEFL600点とSATなどの得点の獲得およびハイレベルな論文作成能力と思考能力を養うというステップを踏む必要があります。

 アメリカなどでの大都会では現地校に通いながら早い時期でのTOEFLの取り組みと小論文への取り組みが現地校生徒向けの塾で一般的に行われ、TOEFL600点以上の得点獲得と大学のゼミレベルまでの小論文能力を育成しています。

 タイでは残念なことに日本人インター校在籍生徒への学習環境が整っているとは言い難く、情報も限られたものでしかありません。そのため、英語圏の生徒に比べて受験準備の遅れが目に付きます。

 大学選定では、何を大学で学ぶのかが重要となります。最近では就職時に学校名よりも大学で何を学んで来たかが問われるようになっています。早稲田大学では昨年の就職率は56%にしか過ぎず、立教大学の97.4%そして初めて卒業生を輩出した立命館アジア太平洋大学(APU)の95%とそれらの大学に大きく水を開けられています。APUは授業の70%が英語で行われ、インターナショナル大学としての位置づけと学生たちの非凡な英語力がすでに社会で認められています。大学名や噂に流されず、自分の目で足で日本への一時帰国時に多くの大学を検証しに行って下さい。

 

 その他日本の受験には和文英訳や英文和訳なのど受験英語も必要となりますので、早期の取り組みが将来への鍵となるでしょう。今年度の大学受験で見た場合、BESTのほとんどの生徒が受験目前の6〜8ケ月間で飛躍的にTOEFLや小論文の力を伸ばし受験生全員が上智大学の他、立教、南山、横浜国大などの偏差値65以上の大学に入学することが出来ました。しかし、時間がなく、かなり無理な日程の中での受験対策を強いられました。今後はインター校での勉学への影響を最小限に留めながら、計画性のある受験対策により、明るい未来への道を切り開いていって欲しいと思います。

※MARCH=(M)明治大学、(A)青山学院大学、(R)立教大学、(C)中央大学、(H)法政大学

2004年度入試 昨年4月又は9月大学入学

志願者数  合格者数

筑波大学第一学群      11名  7名

横浜国大 教育人間科学部  44名     14名

名古屋大学 法学部     19名      8名

京都大学  経済学部    24名      8名

九州大学  経済学部     1名      1名

 

青山学院  英文科     25名     12名

上智大学 比較文化学部  122名     83名

早稲田大学 教育学部   124名     58名

南山大学 外国語学部    33名     14名

立命館大学 文学部     26名     11名

関西学院 総合政策学部   30名     22名

記事協力:BEST

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<書評> −−−−−−−−−−−−

世界で活躍できる真の国際人の素養とは?

タイトル:「日本人はなぜ世界が読めないのか」

磯村 尚徳 著 朝日出版社 刊

2003年1月31日 初版

1,100円 ISBN4-255-00189-8

コメント:

 大のフランス通として知られる元NHKの磯村氏。彼が日本とフランスの教育や社会環境の違いを比較して日本人の国際人としての欠点を指摘。日本人が真の国際人になるためにはフランスの学ぶべきだと説いています。タイで暮らす我々にも参考になる一冊です。

 

私もあなたの教科書を見てみたい!?

タイトル:「韓国・中国歴史教科書を徹底批判する」

勝岡 寛次 著 小学館 刊

2001年8月1日 初版

552円 ISBN4-09-402376-3

コメント:

 ここ最近、中国では反日運動が起っていますが、その理由の1つに「教科書問題」があります。中国や韓国は日本が教科書検定を行う度にいろいろとクレームをつけてきますが、では、あなた方の歴史教科書では日本をどう扱っているのかと疑問に思った方はいませんか? この本を読むとなぜあれだけ激しい反日運動が起るのかを理解するヒントが隠されていると思います。

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<新・頭のよくなる風水> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

小生意気な子供にもの申す!

 子供も小学生くらいになると、こまっしゃくれた生意気な子が増えてきますよね。親がいくら叱っても言うこと聞かないし、落ち着きだってまるでない。こんなことでこの子は将来ちゃんとやっていけるのかしらなんて思ってしまう親御さんもいるのではないでしょうか。(そういう私も、子供のころは結構こまっしゃくれた子だったような気がしますが・・・)

 でも、ちょっと待って下さい。そんな子って、風水的に問題のある部屋が子供部屋になっていたりすることが大々にしてあったりするんです。

 そんなわけで今回は、小生意気で落ち着きのない子供を素直でいい子にする子供部屋をの作り方を伝授しちゃいます。

 まず、お母さん。あなたの子供部屋の位置をよ〜く思い出してみて下さい。子供部屋が間取り全体の南西の位置にあったりしませんか? この位置に子供部屋があったりすると、子供は怠け者になって親の言うことを聞かなくなります。

 それから、そういう子供がいる家のお父さんって、何となく子供に対して強い態度が示せなかったりしていませんか。そういう家の場合は北西の位置にトイレがあったりすることが多いと思います。もしそうであれば、お父さんの家庭での力が弱まってしまいます。

 ですから、以上の2点を改善してあげればいいわけですね。

 まぜ、前記の位置の子供部屋だったら、まずは東に部屋が空いていたら子供部屋は東にしてあげましょう。東は子供部屋に最適な位置です。それが無理でしたら、南西の部屋の改善方法として、西日が入らないようにして、壁は白やクリーム色などの淡い色にしてあげましょう。机は北側に起き、東枕で寝かせてあげるようにして下さい。そうすれば少しは落ち着きが取り戻せてくると思います。

 それから、子供を素直でいい子に育てるには、やはり時にはお父さんがガツンと言ってあげることも大切です。先ほどのようにトイレの位置に問題があって、お父さんが家庭での力が弱まっているような場合でしたら、トイレを清潔に保ち、木目の落ち着いた内装にしてあげるといいでしょう。それができないようでしたら、ベージュやグリーン系の便座カバーやタオルをおいてあげるといいでしょう。トイレ内に盛り塩しておくのも効果的です。

 さあ、これで少しはお子さんも落ち着きを取り戻して、小生意気なところも少しはよくなることでしょう。あとは親御さんが根気よくしつけをしていって下さい。

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<編集部より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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