在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」

現在、バンコクで発行されている在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」のバックナンバーです。

Sukusa Vol.8 December '04

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Sukusa

在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン

www.siam-micky.com

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<Sukusa Vol.8の協賛スポンサー様> −−−−−−−−−−−−−−−−−

*Redeemer International School Thailand

TEL: +662-662-4542 FAX: +662-260-0656

http://www.rist.ac.th E-mail: info-japan@rism.ac.th

 

*International School Bangkok 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-963-5800 FAX: +662-583-5432

http://www.isb.ac.th E-mail: register@isb.ac.th

 

*The Regent's School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-690-3777

http://www.regents.ac.th E-mail: enquiry@regents.ac.th 

 

*泰明倫館 様(学習塾)

TEL: +662-262-0768 FAX: +662-262-0769

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*泰夢 様(学習塾)

 TEL: +662-712-7813 FAX: +662-712-7814

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*ena 様(学習塾)

 TEL: +662-712-8032 FAX: +662-381-1586

 

*オレンジ・ハウス 様(まんが喫茶)

 TEL: +662-261-1128 FAX: +662-261-1129

 

*MI Computer 様(コンピュータースクール)

 TEL: +662-714-9288 FAX: +662-714-9289

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*Best Education School Thailand 様(学習塾)

 TEL: +662-662-4543 FAX: +662-260-0656

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*こばと幼稚園 様 (幼稚園)

 TEL: +662-391-1720 FAX: +662-713-3900

 

*トモ・トラベル(旅行会社)

TEL: +662-659-5989 FAX: +662-659-5993

http://www.tomotravel-can.com

<Contents> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*12月号の特集より

*RISTジャパンツアー

*頑張れ!バンコクのお母さん。毎日元気に!

*新・頭のよくなる風水

*編集部よりお知らせ

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<12月号の特集より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

さあ、ラストスパート

帰国子女高校受験、今年の傾向と対策

 もうすぐ冬休み。受験生にとっては最後の追い込みの時期です。これから受験までにやっておくことや心がけておくことはなんでしょうか?

 今も昔も受験が迫ってくると親も子供もなんとなく落ち着かなくなってきます。それは日本から遠く離れたタイでも同じこと。しかし、タイではタイなりの受験に向けての傾向と対策があるはず。そこで今回は在タイ学習塾に一斉アンケートを行って、帰国子女高校受験の傾向と対策を調査いたしました。これから受験を迎える中3生とその親御さん。是非、参考にしてみて下さい。

 さて、バンコクからの帰国受験の傾向と対策。日本とは何が同じで何が違うのでしょうか。

 今回は高校受験対策を行っている 在タイの学習塾にファックスにてアンケートをお願いし、その結果を記事にとして構成いたしました。アンケートをお願いした時はちょうど日本人学校の総合考査の時期と重なってしまいましたが、各塾の先生方からはお忙しい中ご回答をいただきました。この場を借りてお礼いたします。

 今回のアンケートではバンコクならではの受験事情が見えてきたような気がしました。

 それでは早速、その結果をお知らせいたしましょう。

 

1、今年のバンコクの中学3年生の受験動向は?

 日本への帰国受験が大勢を占めている状況には変わりはありませんが、2003年度より渋谷幕張シンガポール校が早稲田大学の系属校となって、早稲田幕張シンガポール校となり、また、在タイ日本人家族の滞在期間が長引く傾向にあるため、早稲田幕張シンガポール校の人気が高まってきているようです。今年のバンコクからの受験者数は20名前後と見られます。

 合わせて、インター校へ進学する生徒も増加傾向にあります。

 

2、今年の日本の帰国子女受験の傾向は?

 公立全般については、新課程での入試だいぶ定着してきたこともあり、今年は昨年の傾向を参考にするのがいいようです。しかし、各県によって傾向がまちまちですので、過去問題をよくチェックすることが大切でしょう。また、東京や神奈川については、学区制の廃止、単位制や総合科高校の増加などにより、志望校選択に流動的要素が増えてきています。この傾向は今後他県の公立にも当てはまってくるでしょう。

 私立については、今年も厳しい受験となることが予想されます。しかし、バンコク在住の中学3年生にとっては、東南アジア地区で受験ができる私立高校が増加(今年は土浦日大高校が新たに実施)する傾向にあり、選択肢が広がってきています。しかしその一方で、早稲田シンガポール校のレベルアップの傾向も見られ、しっかりとした受験対策が必要になってきています。

 また、ここ最近は「AO入試」のように、ペーパーテストによらない入試を導入している高校も増えてきていますので、志望校の受験情報を的確に取り入れていくことも大切なようです。

 

3、ここ最近のバンコクの受験生の様子は?

 全体的に受験に対してのんびり構えている生徒が多く、単語や漢字などの基本的な書く練習をする時間が減っている傾向にあることを各塾の先生方は心配されています。基礎を身につけ、受験に対応しうる学力を備えるためには、まずは繰り返しの練習が大切なようです。そうすることで、学習への不安を解消することにもつながることでしょう。

 日本での受験の様子が多様化しているのと同様に、バンコクからの帰国受験の様子も多様化しているようです。親御さんとしてはお子さんの学力や将来展望(どんな大学に行きたいのか、どんな職業に就きたいのか)などを的確に把握し、噂などに惑わされずに志望校の受験状況を直接学校に確認してみるなどして正確な情報を入手し、お子さんに一番合った高校を受験をさせるように心掛けることが大切だと思います。

 

各塾の先生方から、受験追い込みに向けてのアドバイス

 これから受験生の皆さんは実戦問題を解いていくことが中心となるでしょうが、出来なかった問題は必ず復習をして下さい。分からない時にはあえて基本に立ち返って下さい。追い込みではその人の学力や志望校によって取り組む問題も変わってきますので、あまり周りを気にしないことが大切だと思います。

 また、過去問題の取り扱いに注意して下さい。やったからといって必ず受かるというものではなく、傾向を知るための目安として活用して下さい。

 保護者の皆さんへのアドバイスとしては、学習に対してあまり多くの指摘はせずに、お子さんのストレスを解消させてあげるように心がけて下さい。お子さん自身もやらなくてはいけないと自覚していますから、必要以上に大きなプレッシャーを与えないようにすることが大切だと思います。(泰明倫館 松田 先生)

 受験生の皆さんは過去問題をよく研究し、類題を多く解くようにして下さい。何も新しいことはやる必要はありません。これまでやってきたことをしっかり復習して、苦手な部分の修正を図って下さい。また、そろそろ受験に向けてスケジュールをしっかり立て、最終調整に取り組んで下さい。

 保護者の皆さんへは、お子さんの生活リズムが朝型になるように配慮してあげて欲しいと思います。学校が自由登校になっても、学校へ行っている時と同じような生活リズムでいられるようにしてあげて下さい。(泰夢 前園 先生)

 受験生諸君はこれまでの復習をしっかりやって、過去問題を利用して志望校の傾向をつかんでおきましょう。また、健康管理も万全に。

 保護者の皆さんへは、ナーバスになっているお子さんを是非励ましてあげて下さい。(ena 横市 先生)

 まずは規則正しい生活を心がけ、夜型の人は朝型へと転換していって下さい。また、日本に帰国してからは毎日うがいをして、風邪の予防に心がけて下さい。

  ご父兄の皆さんへは、お子さん方は受験に対して神経質になっています。ですから、ひたすら励まし、支えてあげて下さい。また、ご家族でタイについて話し合ってみて下さい。その国の文化などについて見出せることが、帰国受験生の求められる要素とも言えるからです。面接ではタイのことについて聞かれることもよくあります。(たくみ学園 福嶋 先生)

 みなさん、いかがでしたでしょうか。中学3年生は大多数の人が初めての受験になると思います。不安なところもたくさんあるでしょうが、今回の特集記事を参考に是非頑張ってほしいものです。未来に向けての第一歩をしっかり踏み出して下さい。日々の積み重ねをしっかりしていれば、その一歩は必ず踏み出せます。

 親御さんにおかれましては、お子さんを元気づけてあげて欲しいと思います。親御さんが不安な様子を見せてしまうと、お子さんにも乗り移ってしまうこともあります。自信を持って試験に臨めるように、応援してあげて下さい。

 みなさんがよき春を迎えられるように、Sukusaも影ながら応援いたします。

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<RISTジャパンツアー> −−−−−−−

 レディーマー・インターナショナル・スクール・タイランド(以下RIST)による日本人部開設について、今回ルアムルディー・インターナショナル・スクール(以下RIS)とRISTのオーナーFr.ApisitとRIST校長のDr.Penny、RISTの日本人部責任者の小川先生の3名が日本人部設立の最終打ち合わせのために日本へ行かれました。

 今回はその模様をレポートいたします。

 11月16日

 この日は午前中より文部科学省に出向き、教育課程課で英語特区を担当されているの豊田調査係長と国際教育課で英語教育を担当されている酒井係長を訪ね、RIST日本人部設立に向けての協力要請と、日本における英語教育の現状と英語教育特区についての将来展望について意見交換をしました。その中で、文部科学省側も今回のRISTの取り組みに高い関心を示し、日本の教育事情などについての情報提供などの協力をしていただきました。RISTは文部科学省よりご提供いただいた資料をもとに、今後日本人部での指導の充実に役立ていく方向です。

 また、文部科学省としても今後は日本におけるイマージョン教育を含めた英語教育の充実を積極的に支援していき、海外との生徒や教員の交流も勧めていきたいとの意見が述べられました。

 RIST側も姉妹校であるRIS共々、そうした交流に対して積極的に協力をしていく姿勢を示しました。

 11月17日

 この日は午前中に、帰国子女受け入れや英語教育に高い実績を誇る国際基督教大学高校(以下ICU)へ訪問しました。ICUでは校長の長野先生自ら指導方針や帰国子女受け入れ体制についてご説明いただき、その中でICUとしては今後海外のインター校に対して推薦枠を設ける計画があり、RISやRISTに対しても推薦枠を付与していく方向で話を進めていきたいと述べました。

 また、その後の授業見学では高校1年生の英語の授業を見学し、インター校並みの高いレベルの英語の授業(もちろん、教室内の会話は全て英語)が展開され、また、休み時間やその他の授業でも生徒間でごく普通に英語が使用されている現状に、Fr.ApisitとDr.Pennyも非常に興味深い印象を持っていました。

 午後には衆議院第1会館に出向き、今回のRIST日本人部設立に向けて日本側で様々なお取り計らいをいただいた、総務省政務官である松本純衆議院議員の事務所へ表敬訪問をいたしました。松本政務官は小川先生の古くからの友人でもあり、また総務省で構造改革特区の政府側のリーダーとして活躍をなさっていることから、今回のRIST日本人部設立には大きな期待を寄せていただき、日本の英語教育の向上にも寄与するのではないのかと述べられていました。また、来年8月の開校式典には是非参加したいとも述べられていました。

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<頑張れ!バンコクのお母さん。毎日元気に!> −−−−−−−−−−−−

LDとは何か?>

 ここ最近、教育の現場ではLDについて取り組みが大きくクローズアップされることが多くなってきています。LDとは、英語のLearning Disabilitiesを省略した言い方で、日本では一般に学習障害と訳されています。しかし、日本語では障害という言葉のインパクトが強すぎるため、「学習障害」よりは「LD」という言葉を使ってこの症例を表現することが多くなってきています。

 では、具体的に「LD」とはいったいどういう症例を指すのでしょうか。

 LDをかいつまんで説明すると、基本的な知的発達に遅れはないものの、聞く、話す、 読む、書く、計算する、推論するなどの能力のうち特定のものの習得と使用に特に困難を示す様々な状態を指します。また、LDに附随した症例として、社会性の困難、運動の困難、注意集中・多動による困難などが挙げられます。

 例えば、人の話を聞いて理解することはできるのに、教科書や黒板の字を読んで理解することが困難な読字障害や、コミュニケーションや集団行動がうまく取れない社会性の困難などがあります。

 その原因は 中枢神経系に何らかの機能障害があると推定されますが、はっきりとした原因は今だ不明な点が多く、環境などによる外的要因も含まれると考えられています。また一部の症状を除いて有効な医学的治療法はありません。

 日本では1999年7月に、当時の文部省の「学習障害及びこれに類似する学習上の困難を有する児童生徒の指導方法に関する調査研究協力者会議」が答申をまとめ、「学習障害児に対する指導について」の中ではじめて日本におけるLDの唯一の公式の定義が定められました。

 現在、学童期の児童の約1割がLDの症状を持っていると言われ、そうした子供たちへ教師、保護者、地域が一体となって取り組んでいくことが急務であると言われています。また、LDの症状が見られる子供に対しては、早期発見と適切な指導により、症状にかなりの改善が見込まれるとも確認されています。

 バンコクに暮らす子供たちにとっても、決して他人事とは言えないLD。親として、大人として積極的に子供たちの学習状況を把握していくことは大切ではないでしょうか。

 本紙でもLDについては機会がありましたら、今後とも積極的に取り上げていきたいと思います。

 

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<新・頭のよくなる風水> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 将来出世する風水

 今年も残すところ1ヶ月弱。みなさんの今年1年はどんなでしたか。まいけるのこの1年はSukusaを創刊して、様々な人々と出会い、ダイナミックな日々を過ごしていたと思います。今年が来年への飛躍のきっかけになるのかな〜なんて勝手に思っていたりもしています。

 さて、そんなわけで今回は、まけいるをはじめこの記事をご覧のみなさんが、来年はさらにいい年にして、将来出世ができるような住環境を考えてみたいと思います。

 バンコクにご家族で住まわれている方の一般的なマンションの間取りは3LDKくらいだと思いますので、今回は3LDKについてお話してみたいと思います。

 3LDKの間取りですと玄関は東にあるのがベスト。若々しい発想とやる気がみなぎってきます。(ちなみに私の自宅の玄関も東向きです)しかし、玄関の目の前にエレベーターがあるのは気が乱れがちになりますので、そういう玄関の部屋は避けたいものです。それから、間取り全体の南にリビングとダイニングが広くとってあるマンションは、住人の判断力を向上させます。また、夫婦の居室としてベストなのが、北西の位置。年齢と共に重みを増して、将来は大成していきます。子供部屋は南東の位置にあるのがよいでしょう。明るく活発な子に育ちます。

 それから、生活習慣として早寝早起きの規則正しい生活を送ることは、運気を呼び込む助けとなります。これは以前にもお話しましたよね。規則正しい生活は体調を整え、活力を呼び起こします。

 みなさんのご自宅はいかがですか? 年が明けるときっと引っ越しをする方もいらっしゃるでしょうから、ちょっと参考にしてみて下さい。同じ住むなら運気のいい部屋に住む方がいいですからね。将来の出世に是非生かしてみて下さい。

 では、ちょっと早いですけれども、みなさんよいお年を。来年はまいけるも頑張って出世しなくては!

 

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<編集部より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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