在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」

現在、バンコクで発行されている在タイ日本人子女教育応援ジャーナル「Sukusa」のバックナンバーです。

Sukusa Vol.5 September '04

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Sukusa

在タイ日本人子女教育応援メール・マガジン

www.siam-micky.com

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<Sukusa Vol.5の協賛スポンサー様> −−−−−−−−−−−−−−−−−

*International School Bangkok 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-963-5800 FAX: +662-583-5432

http://www.isb.ac.th E-mail: register@isb.ac.th

 

*The Regent's School 様(インターナショナルスクール)

TEL: +662-690-3777

http://www.regents.ac.th E-mail: enquiry@regents.ac.th 

 

*泰明倫館 様(学習塾)

TEL: +662-262-0768 FAX: +662-262-0769

http://www.meirinkan.com

 

*泰夢 様(学習塾)

 TEL: +662-712-7813 FAX: +662-712-7814

http://www.timebangkok.com

 

*ena 様(学習塾)

 TEL: +662-712-8032 FAX: +662-381-1586

 

*オレンジ・ハウス 様(まんが喫茶)

 TEL: +662-261-1128 FAX: +662-261-1129

 

*MI Computer 様(コンピュータースクール)

 TEL: +662-714-9288 FAX: +662-714-9289

http://www.sakura.co.th/m.i.computer/

 

*Best Education School Thailand 様(学習塾)

 TEL: +662-662-4543 FAX: +662-260-0656

http://www.siam-best.org

 

*こばと幼稚園 様 (幼稚園)

 TEL: +662-391-1720 FAX: +662-713-3900

<Contents> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*9月号の特集より

*インターナショナルスクール訪問 Regent's School編

*これから子供をインター校へ通わす母親として

*頑張れ!バンコクのお母さん。毎日元気に!

*新・頭のよくなる風水

*編集部よりお知らせ

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<9月号の特集より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

*英検それともTOEFL

 英語教育では定評の高い、バンコクの学習塾から、英検、TOEFLの攻略の効果的な学習方法をうかがいました。これから試験を目指すみなさん。参考にしてみて下さい。

英検受験のメリットと受検計画

 バンコクでの英検の受検は、5級から2級までが可能です。各級の語彙文法レベルを日本の文部科学省のカリキュラムに当てはめていくと、5級(中学1年終了程度)、4級(中学2年終了程度)、3級(中学終了程度)、準2級(高校中級程度)、2級(高校卒業程度)となります。

 さて、この1、2年で、英検は各級とも試験形式が変わりました。リスニングの比重が高くなり、Eメールの英文形式が取り入れられるなど、文法重視から実用性重視の出題内容に変わってきました。試験直前の文法と語彙の詰め込みだけの学習では簡単には対応できない内容となってきています。

 英検に合格するための学習としては、まず常日頃から語彙力を増やしていく努力をすることが大切です。次に、CDやネイティブの家庭教師を利用してのリスニング力強化も大切になってきます。特に、上の級になるに従って、直前の学習だけでは対応できなくなってきます。コンスタントに計画的に学習をする必要があります。そのためには、小5・小6の段階から中学卒業までの英語の学習プランを立てなければなりません。お子様の英語学習の状況に合わせて、どの時期のどの級を受検するか、そのためにはどのような教材・講座・家庭教師を利用するかが重要になってきます。

 ところで、英検を受検するメリットはどこにあるのでしょうか? それは、合格証獲得だけにあるのではなく、英語学習のペースメーカーとなりえるところにあります。もちらん、試験に合格することで学習意欲が湧き、その他の学習にも良い影響を与える契機にもなります。

 ちなみに、日本で難関といわれる高校では、英検準2級以上の英語力が必要となります。

 以下は、私が考える理想的受検プランです。お子様の英語学習の状況を踏まえた上で、参考になさって下さい。

 5級(小6・2学期)、4級(中1・1学期)、3級(中1・3学期)、準2級(中2・1学期)、2級(中2・3学期から中3・1学期)

(記事協力:泰夢 前園先生)

TOEFLについて

 TOEFLとはアメリカの非営利団体のETSが主催する英語力測定試験です。TOEFLは英語を母国語としない人たちが、アメリカやカナダなどの大学に進学する際、その人たちの英語力を客観的に判断するための指標として役立てようと始められました。しかし、現在ではそうした人のみならず、英語を母国語としない人たちへの英語能力測定の側面が高まってきています。また、海外校から日本の大学を受験する場合、出願時にTOEFLの点数を求められるだけでなく、例えば学習院大学経済学部では受験資格にTOEFL、CBT213点を課しています。その他、関西学院大学のようにTOEFL、CBT213点以上の受験生には英語試験を免除する大学もあることからTOEFLスコアーの獲得は、最近の大学帰国受検では必要不可欠となりつつあります。

 現在のTOEFLはコンピューター化されたシステムの中で英語力の判定を行うようになっています。以前の紙に書かれた問題を解く形式をPBTと言っていましたが、それに対し現在のコンピューター化された形式をCBTといいます。

 TOEFLは以前のPBTの時代は677満点でしたが、CBTとなった今は300点満点です。しかし、今でもCBTの点数をPBTの点数に換算して評価することが多いでようです。ちなみに、CBT点数をPBTに換算すると、CBTの213点はPBTの550点に相当します。

 こうした試験システムと満点の変更により、それらの理解が不十分なことがあるため、ときにPBT時代にTOEFLを受験している親と現在のCBTのシステムで受験している子との間で、試験の評価に対する見解の相違が出ることもあるようです。

 以前はすべての受験生が同一の問題を解いていましたが、CBTの下ではある問題に正解すると次の問題は難易度の上がった問題が出されます。不正解であればその逆です。そして、最初に出てくる問題の配点が一番高く、最後の問題の配点が一番低くなっています。コンピューターが受験生の実力を第一印象に基づいて判断しているのです。

 さて、具体的な勉強方法ですが、リスニング、文法、リーディング及びライティングに分けて説明します。

 リスニングにおいて最大のポイントは劣化音の問題です。CBTにおけるリスニングの問題はアメリカからネットで配信されるのですが、ファイルのサイズが小さいので聞き取りにくいという問題点があります。

 その対策としてお勧めするのはソニーのHDウォークマンを使い、TOEFLのリスニングの教材を最低音質で録音してリスニングの練習をするという方法がいいでしょう。非常に本番の雰囲気に近くなります。試験対策としてネイティブと会話することはあまり役に立たないでしょう。携帯を使っての会話はいいかも知れません。

 文法は、文法を完全に理解している人に習うことです。また、問題を説明をしてもらう際に、問題集の解説の受け売りのような説明をする人ではなく、学習者の実力と理解度にあった説明を加えてくれる人に習うことが大切だと思います。

 リーディングは、細かい単語の意味にはこだわらずも、なおかつボキャブラリーを強化することです。また、時間があれば問題文の背景や知識などについて身につけていくことも役に立ちます。

 ライティングは、内容にこだわらずにのびのびと書くことが大切です。ETSの採点者が内容の適否に関して判断することはありません。

 点数を上げる途中には、いくつかの壁に当たり苦しむこともあるでしょう。でも、それは高いレベルの母語による高いレベルの受験対策教育と、本人の努力により必ず克服が出来るのです。TOEFLは英語を母国語としない人たちのための英語能力テストで、当然に英語を母国語とするネイティブスピーカーの人たちには必要のない試験であり、実際の受験経験もありません。そこでTOEFLの点数を飛躍的なレベルに上げるためには、

高度な日本語能力と高得点を獲得している先生に師事し、高い母語言語能力に裏打ちをされた文法や文章理解、エッセイなどを勉強する必要があります。

 最後に、多くの受験生の実力がPBT600点を前に伸び悩んでいるのをよく見かけますが、これはSelf-Fulfilling Prophesy のためです。つまり600点を取った先輩の話などを聴き、自分を含む普通の人間には600点は取れないと思い込む人が多いからなのです。TOEFL600点を神格化するような人の話を真に受けないようにしてください。

(記事協力:BEST)

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<インターナショナルスクール訪問 Regent'sL School編> −−−−−−−

Regent'sL School

  今回は間もなく開校10周年を迎えるRegent's Schoolのレポートです。

 Regent's Schoolはイギリスの名門校で、1995年、まずパタヤにキャンパスを開校させました。開校当初より南国風に整備された校庭や650人収容のシェイクスピア様式の劇場など充実の設備を誇り、徐々にタイでの認知度を高めていきました。

 現在パタヤ・キャンパスでは2歳から18歳までの約780人の生徒が学んでいます。この内、日本人の生徒は約50人が在学しています。教員もその87パーセントがイギリス人のネイティブ・スピーカーで占められています。

 その後、1999年にタイ文化センター近くにバンコク・キャンパスを開校。これまでRegent's Schoolで子供を学ばせたいが、パタヤまではなかなか通わせられないという親にとっては、Regent's Schoolがより身近な存在となりました。

 現在バンコク・キャンパスでは2歳から17歳までの約550人の生徒が学んでいます。この内、日本人の生徒はプライマリー(日本の小学部)に9人、セカンダリー(日本の中学部)に6人、合計15人が在学しています。バンコク・キャンパスでも教員の90パーセント以上がイギリス人のネイティブ・スピーカーという高い比率になっています。

 Regent's Schoolはイギリス人教師の数の多さが魅力の一つではないでしょうか。

 Regent's Schoolは在タイ英国大使館からも公認を受けている英国式のカリキュラムを採用した学校です。バンコク・キャンパスでは特に、将来イギリスの大学への進学条件ともなるIGCESの単位の取得もできるカリキュラムも導入しています。また、パタヤ・キャンパスでは、将来世界各国の大学に進学をできるように、IBの単位取得もできるカリキュラムも導入しています。

 さて、日本人がRegent's Schoolで学ぶためにはどのような手続をし、どのように入試準備を進めていけばよいのでしょうか。

 Regent's Schoolの入学科によると、まず入学願書を提出していただき、その後試験日を通知いたします。出願については学齢9歳までは常時受け付けていますが、学齢10歳以上は6〜8月の間に出願をして試験を受けていただくようになるそうです。

 Year1(小学1年生)では英語での面接をします。基本的な受け答えはできるようにしておいて欲しいとのことです。Year2〜6(小学校2〜6年生)では、英語の記述試験と面接、それに算数の試験が科せられます。Year7(中学1年生)以上の生徒は、英語のエッセー(小論文)と面接、それに数学の試験が科せられます。

試験でどのような問題が出るかについては、入学科に確認の上、早めの準備を心がけて欲しいとのことでした。

 現在、バンコク・キャンパスでは新校舎を建築中で、間もなく完成します。バンコク・キャンパスも更に設備の充実が図られ、Regent's Schoolもこれから更に発展が期待できるインター校の一つではないでしょうか。

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<頑張れ!バンコクのお母さん。毎日元気に!> −−−−−−−−−−−−

その3 子供としつけ 

  以前、中野孝次の「壁落に遊ぶ」という本を読んだことがあるのですが、そこには英国流のしつけについての話がありました。

 筆者にはイギリス人と結婚した女友達がいて、ロンドンに行くたびにそこの家に厄介になる。そこの家では子供に対するしつけが厳しく、子供に対して様々なルール(何時に寝なくてはいけないとか、テレビを親が許可したものしか見てはいけないとか、朝夕は自分から大人に挨拶をしなさいなどなど・・・)があって、親は絶対に例外を認めないという。その方針は常に一貫しているそうなのです。

 しかし、やるべきことをやっていれば、あとは子供たちの自由意志に任せるというのです。英国ではこうして「自由には責任と義務が伴う」ということを子供の時から教え込んでいくそうです。

 英国での家庭教育の基本にあるのは、自分の子供といえども一個人の社会人としてとらえ、子供を1個の、自分の意のままにならぬ、またままにしてはいけない、独立した人間であるという考え方が親にも社会にも共通認識としてあるそうです。

 さて、バンコクに暮らす我々日本人はどうでしょうか。それぞれのご家庭で子供に対するしつけの方法や考え方は違うでしょうが、そのしつけに一貫性というものはありますか。少なくとも我々日本人はタイという外国で暮らしているわけですから、子供のしつけを考える上での共通認識として、グローバル・スタンダードな「マナー」みたいなものは身に付けさせたいですよね。

 せっかくの海外在住ですから、これから世界に飛び出していく子供たちに世界に通用する「マナー」を小さい時からしつけていきたいものです。私は「壁落に遊ぶ」での話を思い出してみて、バンコクではその絶好のチャンスを得ているのではないかと思いました。バンコクでの子供のしつけについて、たまにはお母さん同志で話し合ってみるのもいいかもしれませんよね。

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<新・頭のよくなる風水> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その4、いじめに強くなる子供部屋

 いつの世にも子供の世界ではいじめっ子やいじめられっ子というのがいます。私が小さい時にもそれなりにいじめなんてものはありました。しかし、最近の日本ではいじめがより陰湿になってきているとかで、何かいやなもんですよね。

 で、風水的に考えてみると、いじめにあう子っていうのも、子供部屋の方位などに問題がある場合が多々あったりしたりするんですよね。もし、心当たりのあるお母さん、参考にしてみて下さい。

 まず、お子さんの部屋が家の間取り全体の北西の位置にはありませんか? この位置に子供へやがあると、子供らしさがなくなり、生意気になったり、自分の世界に閉じこもりがちの性格になりやすいのです。正直、こういう性格の子供って周囲の人から好かれなくなってきちゃうんですよね。

 では、どうしてあげたらいいのかというと、東南の位置に部屋が空いているならば、そこに子供部屋を移してあげましょう。そう、以前このコーナーで紹介しました、「賢い子ななる部屋」と基本は一緒なんです。これで、だいぶ性格的に明るくなって、いじめを受けるようなことは減ってくると思います。子供は朝日を浴びることによって明るく活発な子に育っていくのです。ですから、朝日を浴びやすい東南の部屋が、頭だけではなくその子の性格を変えていくにも効果的なんですよね。

 もし、家の間取り的に子供部屋の位置が換えられない時は、東向きに寝るようにして、東の壁に朝日の上る絵でも飾ってあげて下さい。これだけでもかなりの効果はあります。

 やっぱり、楽しい学校生活を送るためには、いじめられることは避けたいものですよね。

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<編集部より> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

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